T.120


ITU(International Telecommunication Union/国際電気通信連合)のデータ会議標準として1995年に承認されたプロトコルの名称。Intel社とMicrosoft社は、国際標準を基本にしたパソコン会議の接続性格補に取り組む団体である国際マルチメディア・テレコンファレッシング・コンソーシアム(IMTC/International Multimedia Teleconferencing Consortium)の協力のもと、米国のカリフォルニア州サンタクララで140種類、600回に及ぶデータ会議製品とサービスの接続試験を1996年3月25日〜27日までの3日間実施し、その結果95%以上が正常に動作したことを実証した。この実験にはパソコン会議用の製品やサービスを開発中の25社も参加し、相互接続、会議管理、会議アプリケーションなど、T.120に関わるすべてのプロトコルを95人以上の技術者がISDN100回線(デジタル)、一般電話75回線(アナログ)、80端末が接続されたLAN、インターネットなどのネットワークで検証された。今後、IMTCではH-320、H-324、H-323などの音声・ビデオ会議の標準化についても検証する。日本経済団体連合会は 2004年1月20日に、「戦略的な国際標準化の推進に関する提言」を公開した。詳細情報はURL(http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2004/007.html)で知ることができる。