Splog

Spam Blog

スプログ>>ブログスパム>>偽造ブログ

長く電子メールの世界で災いになっているスパムがブログの世界に侵略し、ポルノなどを配信し、さらに面白そうで、多くのユーザーが訪れそうなブログにトラックバックを設定しとり、コメントを書いて、ポルノサイトに誘い込むブログ版のスパムの総称。トラフィックバックが多いと喜んでいると、全てがポルノサイトへの誘いだったということも多く、一部のブログではトラフィックバックを廃止しはじめている。さらに、人工的にサイトのクリック数を増やし、広告を呼び込み、「Splog」仕掛け人にお金が流れるように仕組んだ、アフェリエイト対応の「Splog」も増えている。CNETは2005年10月21日に、Google社が提供するブログサービス「Blogger」と「BlogSpot」ホスティング・サービスの組み合わせは、先週末に過去最大のSplog攻撃に遭い、RSSの購読が不可能になったり、メールの受信フォルダがいっぱいになったほか、検索エンジンのランキングが不正操作された可能性まで出ていると報告した。詳細情報はURL(http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20089367,00.htm?tag=nl)で知ることができる。Sun Microsystemsのウェブ技術ディレクターTim Brayは、この現象を「スプログの大爆発(splogsplosion)」と呼んでいる。「splogsplosion」の原因として、「MetaFilter」というコミュニティ・ブログを運営し、スプログの問題についてブログを書いているMatt Haugheyは、先週末に1人の人物が数千もの(偽)サイトを作成できるボットを書いた人物がいると報告している。ブログ検索/トラッキングサービスを提供するPubSub のCTO(最高技術責任者)Bob Wymanによると、ブログサービスにはスパムを検知したり、フィルタリングする機能がなく、このボットは「Dave Winer」や「Chris Pirillo」といった大物ブロガーの名前など、特定のキーワードを使ってブログ検索エンジンで検索するスクリプトを実行し、その後、このスプロガーは検索結果を持ってBlogger-BlogSpotに行き、同サービスのAPIを使って数万件のブログを自動的に作成したと報告している。ネットスターは2005年12月7日に、10月21日から22日に実施した「職場でのインターネット利用実態調査」結果を発表し、「トラックバック・スパム」や「コメント・スパム」が多いことから、36%の人はコメント・トラックバック欄の公開を中止したことがある。または今もしていると報告した。詳細情報はURL(http://www.netstar-inc.com/press/press051207a.html)で知ることができる。