SEM(Search Engine Marketing)

サーチ・エンジン・マーケティング

広告史上で、最も急速に成長している分野として注目されているサーチ・エンジン業界の総称。Googleの株式公開で一気に盛り上がり、その話題の中カリフォルニアのサンノゼで2004年8月2日から5日まで開催された「Search Engine Strategies」が大盛況で、「SEMバブル」「Google中毒」という言葉まで登場した。ただし、すでに株式公開前に「Google」に対する訴訟問題が複数持ち上がるなど、手放しで喜んでいられないのも現実である。IBM主催Search Engine Watch Forumsのセミナーで、「Second Search and Collaboration Seminar 2004」で、GoogleのAmit Singhal(Senior Research Scientist)が使った「Challenges in Running a Commercial Search Engine(商用検索エンジンの挑戦)」のプレゼンテーション資料(3.5MB;PDF)が公開された。詳細情報はURL(http://www.research.ibm.com/haifa/Workshops/searchandcollaboration2004/papers/haifa.pdf)で知ることができる。Pew Internet & American Lifeはサーチ・エンジンの2005年11月レポートを公開し、サーチ・エンジン使用は、主要なインターネット・アプリケーションとして昨年と比較して急上昇し、サーチ・エンジンは、米国のインターネット・ユーザーのオンラインでますます重要な部分になり、ごく最近のcomScore Media Metrixの消費者調査結果から、約6,000万人の米国の大人が典型的にサーチ・エンジンを使用していることを示したと報告している。集計された調査結果は、2004年中頃ではサーチ・エンジン利用者が30%であったのが、2005年9月には41%と急激な増加を示し、これは平均毎日サーチ・エンジンを使用している数が2004年6月の約3800万から2005年9月に約5900万まで成長したことを示し、別途調査した comScore データでは、2004年9月から2005年9月までのサーチ・エンジンの一日平均使用が4930万人のユーザーから6070万人のユーザーと23%も増加していたとも報告し、この結果から、サーチ・エンジンの活用法が、主要なインターネットとして利用されてきた電子メールににじり寄っていることを意味している。しかし、The Pew Internet Project dataによれば、インターネットの毎日の利用で電子メールはまだ一番上位で、2004年6月の45%から、約52%の米国インターネット・ユーザーは、電子メールを毎日送受信していると報告している。詳細情報はURL(http://www.pewinternet.org/PPF/r/167/report_display.asp)または、URL(http://www.pewinternet.org/pdfs/PIP_SearchData_1105.pdf)で知ることができる。