ProShareパーソナル会議システム

ProShare Personal Conferencing System

ProShare会議ビデオ・システム

米国のIntel社が継承するパソコンを利用したテレビ会議システムの名称。一般のテレビ会議システムとの相違は、パソコンを使って、アプリケーションで複合的におこなえる点である。遠隔地の相手と互いのパソコンの画面上で文書や図表を共有しながら共同作業や会議を進めることが可能になった。Intel社は1995年9月8日、米国のスペース・シャトル・エンデバー(Space shuttle Endeavor)と地上をProShareパーソナル会議システムを介して結び、史上初のパソコンを使った宇宙空間からのリアルタイム会議の実験に成功した。1996年7月17日にIntel社とMicrosoft社はクロスライセンス契約に合意し、Intel社がProShare用に開発を進めているH.323、RSVP(ReSouce reserVation Protocol)、RTP(RealTime Protocol)などに準拠したモジュールをMicrosoft社に供与し、Microsoft社はT.120モジュール、ActiveX技術、NetMeetingアプリケーションをIntel社に提供することになった。2002年10月に、産業技術やフロー技術などを提供しているSPX Corporation社の子会社Imagexpo社から「NetMeeting」のホワイトボード機能が、Imagexpo社が所有している特許を故意に侵害しているとしてバージニア州リッチモンド連邦裁判所に提訴がされ、2003年11月14日に、バージニア州リッチモンド連邦裁判所はImagexpo社の訴えを認め、Microsoft社がImagexpo社に与えた被害総額としてUS$6,230万の支払いを命じる判決を下した。詳細情報はURL(http://investors.spx.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=122718)で知ることができる。