PRML信号処理

Partial Response Maxim likelihood

PRML技術

MRヘッドとの組合せで浮上した、Partial Reponse方式とMaximum Likelihood復号を組み合わせた信号識別方式のデータチャネル技術で、磁気ディスクや光ディスクの高密度化を図る再生信号処理方法の1つ。符合間干渉を意図的に与える方法によって波形を整えるPR方式と、データ間に相関をもたせて記録したデータの列から最も確からしいデータ列を検出するML方式を採用したデータチャネルで、1994年から複数の半導体メーカーがPRML信号処理LSIを出荷している。比較的低コストに面記録密度が高められるため、大手メーカーでの採用が相次ぎ、PRML信号処理を採用したハードディスクも登場している。米国のQuantum社が1995年2月28日に発表したTrailBrazerやFireBallシリーズはPRML信号処理を採用している。