音声通訳

双方向音声通訳支援システム

音声翻訳機能を活用して、通訳の代役をさせるシステムの総称。音声技術の見本市としては、毎年SpeechTEK & Speech Technology Magazineが米国で主催する「スピーチTEK(SpeechTech)」を開催している。詳細情報はURL(http://www.speechtek.com/)で知ることができる。
NEC(NECソリューションズ)とNECカスタムテクニカは2002年5月30日に、Pocket PC 2002 Software日本語版を搭載したPDA向けとして、パソコン用の旅行英会話支援ソフトウェア「たび通(アメリカ旅行編)」を基に日英双方向音声通訳支援ソフトウェアを開発したと発表した。
ワールドカップ開催期間中の2002年5月31日から6月30日まで、新東京国際空港(成田空港)で「空港内の一部店舗で外国人観光客の接客対応時における実証」と、「空港内の特設ブースにおける旅行者による評価」に関する実証実験を実施すると発表した。詳細情報はURL(http://www.nec.co.jp/press/ja/0205/3002.html)で知ることができる。
米国のGAO(General Accounting Office/米国連邦会計監査院)が2003年1月23日に、中小空港のレポート「Commercial Aviation: Factors Affecting Efforts to Improve Air Service at Small Community Airports. GAO-03-330」を公開した。詳細情報はURL(http://www.gao.gov/cgi-bin/getrpt?GAO-03-330)で知ることができる。
コネクト・ワンは2006年4月18日に、「Skype」の三者同時通話システムを応用したインターネット通訳システムを開発し、2006年3月より試験サービスを開始したと発表した。詳細情報はURL(http://www.connect-one.co.jp/)で知ることができる。
France 24は2007年11月30日に、世界で初めて日本のNECがリアルタイム機械翻訳携帯電話に成功したと報告した。この携帯電話は日本人旅行者に日本語と英語で双方向に機械翻訳して音声で知らせてくれると報告している。
携帯電話機械翻訳は、以前から話題にはなっていたが、音声認識、機械翻訳、音声合成と3つの技術が求められることから非常に困難と言われていたが、NEC (NECソリューションズ)とNECカスタムテクニカは2002年5月30日に、Pocket PC 2002 Software日本語版を搭載したPDA向けとして、パソコン用の旅行英会話支援ソフトウェア「たび通(アメリカ旅行編)」を基に日英双方向音声通訳支援ソフトウェアを開発したと発表している。
NECは、自動翻訳が携帯電話上にあり、外部の助けなしで利用可能であることが、世界で最初であると言いっている。
携帯電話に取り付けられた小さいマイクロチップの上で操作することができるくらいコンパクトで、は音声認識システムと翻訳機能を含んんだソフトウェアを作ることによって、それを可能にしたと解説している。
そのソフトウェアは、約5万語の日本語が認識でき、とくに旅行用に専門語がなめらかに翻訳できるように設計されている。
ただし、実用化のめどは立っていないことから、NECは「だれでも、どこでも他の誰とも、いつでもコミュニケートすることができる社会」ためにさらに研究で押し続けると言い足している。詳細情報はURL(http://www.france24.com/france24Public/en/news/world/20071130-translator-world-first-cellphone-japanese-english-nec.html)で知ることができる。