エントロピー増大規制法


「エントロピー」をテーマにして日刊工業新聞から昭和54年7月25日に発刊された笹原雪彦著のSF小説「知識鉱脈」で仮想の規制法として登場させた、物質、エネルギーを適正かつ有効に使用し、使用後の廃物、熱を一定の管理区域内に貯蔵し、有効成分は最大限の活用を要求し、無害と確認されるもの以外は外部の環境に放出してはならないというエントロピーを基準にした規制法で、故意または過失により、これらを外部に拡散させた場合は、エントロピー増大量を計算し、責任者を量刑に処すると言うことである。それは情報理論にも適用され、無駄な情報を拡散させ、不要な書類を紙で印刷させるような行為をさせ、エントロピーを増大させた場合には量刑に処する。2004年6月1日〜4日にドイツのボンで、再生可能エネルギー会議「Renewables 2004」が開催された。詳細情報はURL(http://www.renewables2004.de)または、会議の概要があるURL(http://www.worldwatch.org/features/renewables/bonn/overview/)で知ることができる。2005年3月14日〜16日に、米国ルイジアナ州ニューオリンズの「Ernest N. Morial Convention Center」でCTIA WIRELESS 2005が開催され、そこで米国の携帯電話の加入者は2003年から2170万に上昇し、2004年の終わりまでに1億8050万に達した。2004年1年間の携帯電話収入はUS $1020億になり、携帯電話が普及して、誰でも、いつでもすぐに携帯電話で話せる環境だ整ったことから米国の加入者は、音声通話の会話時間は2004年に1兆1000億分を超え、10年前から290億分増えたと報告している。詳細情報はURL(http://www.ctiawireless.com/)で知ることができる。これは世界中の傾向で、このエネルギーの無駄な消費量は「京都議定書」で規制されていないが、地球の温暖化は、携帯電話の普及まで影響している可能性があり、「情報エントロピー」が社会エントロピーに影響を与えはじめたといえる。米国のGAO(General Accounting Office/米国連邦会計監査院)は2006年7月11日に、再生可能エネルギーとして地熱の開発に関するレポート「Renewable Energy: Increased Geothermal Development Will Depend on Overcoming Many Challenges. GAO-06-629」とJames E. Wells, Jr.によSenate Committee on Energy and Natural Resourcesでの証言「 Renewable Energy: Increased Geothermal Development Will Depend on Overcoming Many Challenges, by James E. Wells, Jr., director, natural resources and environment, before the Senate Committee on Energy and Natural Resources. GAO-06-930T」を公開した。詳細情報はURL(http://www.gao.gov/cgi-bin/getrpt?GAO-06-629)または、URL(http://www.gao.gov/cgi-bin/getrpt?GAO-06-930T)で知ることができる。ENS(Environment News Service) World Newsは2007年5月4日に、IPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change)がタイのバンコックで開催された国連気候変動委員会で、過度の経済原価なしで悲劇的な地球温暖化を避けるために世界はすぐに行動し始めなければならないと訴え、「Climate Change 2007: Mitigation of Climate Change, Summary for Policymakers」を公開したと報告した。国際社会は、次の数10年間で費用対効果に優れた方針と、現在の技術を利用することによって、地球温暖化ガスのグローバルな放出を遅くして、さらに減少させることができると言った。IPCC作業部会の共同議長で、オランダのBert Metzと共にthe Netherlands Environmental Assessment Agencyのレポートを作成したSierra LeoneのOgunlade Davidsonは、「私たちが現在していることを継続するなら、大きな問題になる場所にいます。」「このレポートは気候変動の解決策に関するものです。」と言った。最新の放出モデル、経済学、方針、および技術で同輩によって見直された資料に基づいて、増加している収入と人口レベルに従って、政府、産業、および一般が一緒にできるレポートは世界経済のエネルギーと炭素強度を減少させる。世界気象機関と共にIPCCを設立したUN Environment ProgrammeのAchim Steinerは、「メインで、無活動のコストと比べると、明確に低いコストで放出の減少を達成できる。」「本当に、2020年までに放出を30%減少させるなど、実際にGDPで貢献できます。」「メカニズムと経済で財政的で技術的な市場の巧みさと創造性を解き放つ誘因を紹介することは、現在、社会的で環境の利得から政府次第です。」と言った。詳細情報はURL(http://www.ens-newswire.com/ens/may2007/2007-05-04-01.asp)で知ることができる。
New Scientistは2008年5月1日に、多くの気候学者がIPCC(Intergovernmental Policy for Climate Change/気候変動に関する政府間パネル)が発表した気象変化を予測の既存気候モデル能力を疑い始めていると報告した。
来週、世界中からの気候モデル作成者は、気候がどう局所的に、そしてグローバルに影響を受けるかを予測することを許容する測定を含んで、予測能力を改良するために会議を開くと報告した。
ティム・パーマー(Tim Palmer)は、「政治家は、科学が完全な取引になっている。」「IPCCが極秘に誤魔化したとは思いませんが、特に地方の気候変動予測は、非常に不確実です。」と言っている。
ティム・パーマー(Tim Palmer)は、イギリスのthe European Centre for Medium-Range Weather Forecasts in Readingの主な気候モデル作成者で、彼は、IPCCが全地球的気候変化の問題で、世界に警告を喚起しながら良い仕事をしたことに疑問は持っていない。
しかし、彼と彼の仲間気象学者は、グローバルな変化がどう局地気候に影響するかに関するIPCCの予測が、ただの当て推量であることを鋭く意識している。
彼らはまた同時に、IPCCの予測が間違っていると判明した場合、信用における危機を引き起こし、全体の気候変動討論がひそかに害されること恐れていると報告している。詳細情報はURL(http://environment.newscientist.com/channel/earth/mg19826543.700?DCMP=NLC-nletter&nsref=mg19826543.700)で知ることができる。
科学的調査の問題点が、ここでも明らかになる可能性が高い。
つまり、まず目標があり、その目標に合わせるように科学的調査を実施した結果が公表されることが多くなっているが、そこで別の目標を設定した科学的調査と、多くの点で誤差が出てくる。詳細情報はURL(http://www.jiten.com/index.php?itemid=9609)で知ることができる。
IPCCについてはURL(http://www.ipcc.ch/)で知ることができる。

[Renewable Energies(再生可能エネルギー)関連のURL]
●Mainstreaming Renewable Energy in the 21st CenturyのURL(http://www.worldwatch.org/pubs/paper/169/)
●State of the World 2004: Making Better Energy ChoicesのURL(http://www.worldwatch.org/pubs/sow/2004/toc/02/)
●Hydrogen Futures: Toward a Sustainable Energy SystemのURL(http://www.worldwatch.org/pubs/paper/157/)
●Worldwatch Research Library: Energy SourcesのURL(http://www.worldwatch.org/topics/energy/energy/)
●European Wind Energy AssociationのURL(http://www.ewea.org/)
●American Wind Energy AssociationのURL(http://www.awea.org/)
●National Renewable Energy LaboratoryのURL(http://www.nrel.gov/)
●U.S. DOE Energy Efficiency and Renewable EnergyのURL(http://www.eere.energy.gov/)