ベクタ・グラフィックス

vector graphics


線で表されるグラフィックス表現を一般的にベクタ・グラフィックスと呼ぶ。ベクタ・グラフィックスを使うことで、斜線などをドットで表現するビットマップの画像に表れるジャギーを避けることができる。シャープは1998年11月27日に、オリジナルのBMP、JPEG、GIF、PNGで作成されたイラストなどを元にユーティリティ「エッジトレーサ」によってベクター化し、ポイントとなるイラストをいくつか取り込んで自動的にそれらをつないでアニメーションを作成するベクターベースのWindows 95/98に対応アプリケーション「EVA(Extended Vector Animation)アニメータ Ver.1.0」を発売した。ベクターベースであることからファイルサイズが小さいことが特徴といえる。また、再生時には再生側のパソコンの処理速度に応じて適切なイラスト枚数を自動生成する技術も装備し、アニメーションに合わせてWAVやMIDIファイルを再生させる機能や、指定したラインにそってアニメーションを動かす「動きパス」機能などを備えている。マウスの動きに連動し、インタラクティブに変化する動画を作成することも可能である。作成されたアニメーションは独自のEVAフォーマットで保存される。アニメーションを見るには、Netscape Navigator 3.0以上または、InternetExplorer3.01以上に対応した専用プラグイン「EVAアニメータプラグイン」を利用することになる。詳細情報はURL(http://www.sharp.co.jp/sc/excite/evademo/evahome.htm)で知ることができる。日立製作所が、シンガポール(2000年度ブラウン管生産数量/約250万本)、マレーシア(2000年度ブラウン管生産数量/約120万本/電子銃約400万本)、千葉の佐倉(2000年度ブラウン管生産数量/約130万本)の工場で作っていたパソコン・モニタ用ブラウン管事業から撤退しましたことを2001年7月21日に発表した。これはパソコンのモニタが液晶時代に置き換わったということを証明した現象といえる。詳細情報はURL(http://www.hitachi.co.jp/New/cnews-m/2001/0726b/index.html)で知ることができる。また、「Ultimate Digital Resource」では、膨大な2Dや3Dのデジタル編集用リソースがリンクしている。詳細情報はURL(http://www.fignations.com/resources/home.html)で知ることができる。