ビバリウム

Vivarium


自然の生態系を模した容器の意味で、パーソナル・コンピュータ(パソコン)の概念を提案した人物として有名な米国のアラン・ケイ(Alan C. Kay/1940〜)が1986年から、コンピュータの中に人工の生態系を作り、生物を繁殖させようという実験プロジェクトの名称として使われた。ビバリウムを実現するためには、自由な直感力や感性を動員することができる新しいインタフェースの設計が必要であり、ケイはロサンゼルスの小学生たちとともに実践を進めている。ビバリウムでの成果は、ケイの目指している表現のメディアであるダイナブックの設計へと受け継がれている。ボランティアとNPOのコミュニティサイトViVa!のURL(http://www.vivarium.com)で知ることができる。2000年4月1日にはVivarium Magazineも出版された。ENS(Environment News Service) World Newsは2002年10月22日に、「National Audubon Society」が、米国に古くからいる在来種の鳥生態調査を実施し、その生態バランスの変化から危険信号を発表したと報告した。詳細情報はURL(http://ens-news.com/ens/oct2002/2002-10-22-07.asp)または、「Audubon's WatchList」のURL(http://www.audubon.org/bird/watchlist)で知ることができる。New York Timesは2002年11月26日に、PARC(Palo Alto Research Center/パルク/ゼロックス・パロ・アルト中央研究所)のリーダーとして、1970年代のパソコン開発におけるパイオニアとして知られるアラン・ケイ(Alan C. Kay/1940〜)が米国のヒューレット・パッカード(Hewlett-Packard/HP)社のsenior researcherとしてジョイントしたと報道した。詳細情報はURL(http://www.nytimes.com/2002/11/26/technology/26COMP.html?todaysheadlines)で知ることができる。