ハイビジョン推進協会


1991年9月、ハイビジョンの試験放送を実施するために設立された郵政省(MPT/Ministry of Posts and Telecommunications/当時)管轄の社団法人の名称。1991年11月25日から3年間の試験放送を実施したほか、ハイビジョンに関する普及、啓発、調査、研究などの活動を行なっていた。番組の提供はNHKをはじめ、各民間放送局や日本衛星放送などから受けている。もともとはNHKの実験放送を引き継ぐかたちでスタートしたが、試験放送の免許をめぐって民放との間で調整が進められている。今後デジタル化に向けた協議が活発になる。郵政省の電波管理審議会は1999年3月30日の諮問委員会で、NHKなどが試験放送を実施しているアナログ方式のハイビジョン放送を2007年に打ち切り、BSデジタル放送枠に移行する方針を発表した。