ニュープレッド

NEWPRED


国際標準「H.263」の付則として1997年3月に採用された、NTTと沖電気工業が共同開発した動画像符号化方式の名称。新しい画像伝送方式が圧縮方式の開発に重点を置いたのに対し、ニュープレッドは動画像情報が送られたときに受信側と送信側で確認信号を送ることでエラーの発生を確認し、エラー直前の画像との差分情報を送信して画面を動かす、伝送時のエラーを早く回復することを主眼にした動画像符号化方式で、これを活用すれば、1997年4月から始まったPHSの32Kビット通信でも毎秒5コマの画像送信が可能で、次世代の移動体通信として想定されている毎秒1.5Mビットでは、テレビ映像並みの毎秒30コマが可能になる。日本経済団体連合会は 2004年1月20日に、「戦略的な国際標準化の推進に関する提言」を公開した。詳細情報はURL(http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2004/007.html)で知ることができる。