ソーシャル・ネットワーキング

SNS>>Social Networking>>Social Networking Service


ブログやP2P、Gridなどの登場により、ソフトウェアのデザインが個人ユースから、グループユースにシフトする傾向が出てきたことから、ネットワーク上で友達の友達と知り合えたり、自分の友達を別の友達に紹介できるXMLを活用した会員制コミュニティ型サイトの総称。ただし、多くはすでに会員の人からの紹介がないと入れないため、仲間が限定でき、むやみに知らない人が侵入して荒らされるなど、MLなどでしばしば起こるトラブルを防御でき、2003年頃から急増しはじめた。ただし、仲間だけであることから日本独特の島国根性から生まれる内弁慶、外部からの意見を無視するの自己満足主義、問題になった宗教団体に似た現象の温床になる可能性も高い。
イー・マーキュリーは2004年11月25日に、ソーシャル・ネットワーキング サービス「mixi」ユーザーが20万人を突破したことを発表した。2004年4月30日、日本初のSNS(Social Networking Service/ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「グリー(Gree)」が18,287人になり、GoogleのSNS「Orkut」の日本人ユーザー数17,970人を超え、世界最大規模のSNSサービスになったと報告した。詳細情報はURL(http://netafull.net/archives/003454.html)で知ることができる。
イー・マーキュリーが運営する招待制ソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)「mixi」は2005年1月21日に、毎日67,000以上がエントリーしてユーザー数が30万人を突破したと報告した。詳細情報はURL(http://mixi.jp/)で知ることができる。UUMEは2005年3月13日に、3月20日でソーシャル・ネットワーキング・サービスの終了を告知した。米国のYahoo!は2005年3月16日、2005年3月29日にソーシャル・ネットワーキングサイト「Yahoo! 360」のβ版を開設すると発表した。詳細情報はURL(http://biz.yahoo.com/bw/050316/165533_1.html)または、URL(http://p6.mgl.re2.yahoo.com/index_beta.html)で知ることができる。
これまではただ単なるコミューン思想が優先し、ビジネスとして成り立つかという疑問も多かったが、「Yahoo!」の参入で、友達探しというより、恋人探しといったマッチングなどへ大きくシフトし、ビジネス・モデルが明確になることで、ビジネスとしての可能性が出てきた。ただし、同時に個人情報の流出といった危険性も大きくなる。「mixi」でURLをクリックすると、勝手に「ぼくはまちちゃん!」というタイトルで日記がアップされてしまうという現象が多発した。この現象の原因は、ハッキング、サーバー攻撃やウイルスでもなく、Webアプリケーションの脆弱性の一種であるCSRF(Cross Site Request Forgeries/クロスサイトリクエストフォージェリ)によるもので、Webアプリケーションの実装に、問題があった。医療関係者専用のソーシャル・ネットワーキングとして、医療従事者のための転職をサポートしているキャリアブレインは「メディスタ(Medical Stadium)」を2005年5月16日にオープンした。仲間だけの集まりという昔の考え方から一歩踏み出したサービスといえる。詳細情報はURL(http://www.medista.jp/)で知ることができる。米国のGoogle社は2005年5月11日に、ソーシャル・ネットワーキング・サービスを提供しているdodgeball.comを買収した。詳細情報はURL(http://www.dodgeball.com/aboutus_dball_google.php?DBSESS=c78afaac814ff2bc1575954a5808691e)で知ることができる。
総務省は2005年5月17日に、「ブログ・SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)の現状分析及び将来予測」を公開した。詳細情報はURL(http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/050517_3.html)で知ることができる。
B2BDayは2005年7月18日に、Rupert MurdochのNews Corp.がSNSを提供しているMySpace.comをUS$5億8,000万で買収すると報告した。News Corp.のオンライン・サービスは1190万ビジターで、MySpace.comは1770万ビジターを2005年56月に記録している。詳細情報はURL(http://business2.blogs.com/business2blog/2005/07/news_corp_buys_.html)で知ることができる。
2005年7月総務省は2005年10月19日に、ブログの登録者が473万人、SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)の登録者が399万人と報告した。詳細情報はURL(http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/051019_2.html)で知ることができる。
ただし、一人で複数箇所登録したり、登録しているが更新しない人なども多いことから、実数は半数程度と予測される。マイボイスコムは「MyVoice」に登録したユーザーを対象にWeb形式のアンケートで、2005年11月1日から5日までソーシャル・ネットワーキングの認知度調査を実施し、有効回答者数15,537名から、認知度は47.9%で、このうち実際に利用している割合は8.4%。友人から招待メールを貰った場合のSNSへの登録意向は「わからない」が47.0%と、態度を留保しているユーザーが多いことが判ったと報告し、利用しているサービスは、「mixi」が82.5%で最も多く、2位は「GREE」の13%、「キヌガサ」の4.2%、「FC2ネットワーク」の4.1%、「livedoorフレパ」の4.0%であったと報告した。詳細情報はURL(http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/8806/index.html)で知ることができる。
ITU(International Telecommunications Union/国際通信連合)のSPU(the Strategy and Policy Unit)がまとめたレポート「ITU Internet Reports 2005: The Internet of Things」を発表し、2005年12月に発売した。2005年はインターネットの管理について、WSIS(World Summit on the Information Society)を作るかどうか!など、コウモリのような国連に付いたり、米国商務省にゴマをすったりするICANNの存在意義まで問われ、大きく揺れ動き、これまでの発展報告から、RFIDとスマート・コンピューティングなどの新技術が登場し、「データと人」について考え始める新しいステップに来たといえる。詳細情報はURL(http://www.itu.int/osg/spu/publications/internetofthings/)で知ることができる。
Herald Newes Dailyは2006年1月23日に、ボストンのEscom LLC(匿名)がGrant MediaのCEOでMatch.comの創設者Gary Kremenからドメイン名「Sex.com」を約US$1200万で購入したとニュースリリースで発表したと報告した。新しい所有者の購入目的は、ad*lt social networking(アダルト・ソーシャル・ネットワーク)の構築とその目的地サイトに変える新しい計画のためだということで、ドメイン名「Sex.com」はドットコムブームのピーク時であった1999年に販売されたUS$750万を抜いたと報告している。詳細情報はURL(http://www.heraldnewsdaily.com/stories/news-00129501.html)または、URL(http://www.prnewswire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=104&STORY=/www/story/01-23-2006/0004265852&EDATE=)で知ることができる。
Wiredは2006年2月5日に、米国ではソーシャル・ネットワーキングを利用して、オンライン環境ででプライバシー情報が収集され、襲われるなど、トラブルに巻き込まれるケースが増えていると報告し、コネチカット州の中心部にある都市ミドルタウンの警察は、最近7人もの10代の少女たちが、人気のあるソーシャル・ネットワーキング・サイトの1つである「マイスペース・コム(MySpace.com)」で知り合った男たちに襲われたとみて捜査しているとも報告している。詳細情報はURL(http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20060209205.html)で知ることができる。
Washington PostのLeslie Walkerが2006年4月3日に、オンライン・トラフィックの最新トレンドは、ソーシャル・ネットワーク、ブログ、ローカル情報に焦点が合わされ、それらのサイトが急増していると報告した。それらのインターネットカテゴリの劇的な成功は市場調査会社ComScore Media Metrixによって提供された、2005年50の先頭のウェブサイトの中で訪問者成長率を調べた最近のオンライントラヒック分析で明らかで、 ComScore Media Metrixのデータによれば、最も上位のサイトが個人的な出版サイトであるBlogger.com、若年層が仮想のしゃれで共有するミュージカルな MySpace.com、何百万人もの人々によって共同で編集されたkipedia、ローカル・ガイドのネットワーク Citysearchで、各サイトへの毎月の訪問者の数は2005年2月と2006年2月を比較すると、Citysearchが185%、 Blogger.comは528%の成長であったと報告している。さらに、トラヒック分析は、インターネットがMySpaceなどのような新しいブランドが突然上側にランクできるスペースであることを示し、また Citysearchなどのように、古いブランドで長年苦しい生活を送った後に、蘇って、そのサービスを買収する傾向が出た瞬間に高騰することもあると報告している。詳細情報はURL(http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/04/03/AR2006040301692.html)で知ることができる。
もう、こうなるとインターネット・ビジネスは「成り上がり」と、「博打」の世界で、だから、無茶苦茶なビジネスも登場する。マスコミも、先日までしっぽを振っていたのが、突然大攻撃で悪人代官扱いの記事を書く、ところが、詳細を見ると、ほとんど理解していないのが現状で、新聞社がこのような記事を書くときは、すでに古く、こんな状態だから、もっとも必要な人は、大きな問題が起こったら、それを冷静に処理をする「ITスカベンジャー」といえる。総務省は2006年4月13日に、2006年3月末現在のブログとソーシャルネットワーキング・サービスの登録者数を集計し、結果を発表した。集計対象となったサービス及び事業者は、ブログが53社、ソーシャルネットワーキング・サービスが21社で、ブログの登録者数は868万、ソーシャルネットワーキング・サービスの登録者数は716万人になり、2005年9月末時点での調査から半年でブログ登録者は1.83倍に、ソーシャルネットワーキング・サービス 登録者は1.79倍に増加したことになる。詳細情報はURL(http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/060413_2.html)で知ることができる。
SNS(Social Networking Serviceソーシャル・ネットワーキング・サービス)として世間ではユーザーが増えているが、New Scientistは2006年6月9日に、「Pentagon sets its sights on social networking websites」を公開し、あなたがMySpaceやFriendsterなどのソーシャル・ネットワークウェブサイトを使用している何100万人もの人々のひとりであるなら、自分に関して何を明らかにするかに注意してくださいと警告した。米国のNSA(The US National Security Agency米国国家安全保障局)は、人々がそのようなネットワークに自分たちに関して掲示する情報を取り入れ、インターネット技術でそのはデータを銀行業や、小売や特性の記録などの個人的な詳細に結合し、個人のプロフィールを造る方法を研究していると報告している。
つまり、MySpaceは同時に、SpySpaceということである。PGPのセキュリティ担当最高責任者Jon Callasは、「私は、人々が自分たちに関して自発的にオンラインで掲示する詳細で絶えず、ショックを与えて、驚かせました。」といい、New Scientistは、雨垂れとコードを壊すことが専門の米国国防総省国家安全保障局は、人々がソーシャル・ネットワークに自分たちに関して掲示する情報の大規模な収穫の研究に資金を供給していることを発見した。そして、ソーシャル・ネットワークウェブサイトからのデータを銀行業や、小売や特性の記録などの詳細に結合する明確にWWWの標準化団体W3C(World Wide Web Consortium/ワールド・ワイド・ウエーブ・コンソーシアム/ワールドワイド・ウェブ国際コンソーシアム)によって標準化された。今度の「semantic web(意味ウェブ)」というインターネット技術でさらに進化させて利用するかもしれない。NSAが個人の大規模で、すべてを包括した個人プロフィールを造るのを許容している。詳細情報はURL(http://www.newscientist.com/article/mg19025556.200?DCMP=NLC-nletter&nsref=mg19025556.200)で知ることができる。
The New York Times, International Herald Tribuneは2006年6月11日に、大学のキャンパスで新規採用を行う多くの会社は、最初に素性調査を行うのにGoogleとYahooのようなサーチエンジンを使用している。
しかし、大学の就職カウンセラーと他の専門家は、今、何人かの就職担当者がFacebook、MySpace、 Xanga、Friendsterのようなソーシャル・ネットワークサイトがプライバシーを守ってくれていると誤解して、大学生がしばしば飲んで、レクリエーションの薬物使用に関してきわどいかからかっている写真や人を怒らせる論評を掲示していることから、応募者の言動を訪ねていると報告した。
学生は、彼らがいつ就職担当者が見た何かで就職を拒否されたかを知らないかもしれないが、しかし、就職担当者は大学の就職カウンセラーに、オンラインで書かれたことや写真、学生が関係した事件で落ちることを最後に言っていが、12人以上は彼らの判断に重大問題を挙げ、求職者としてそれらを排除していたことが明らかになっていると報告した。
多くの就職カウンセラーは、新鮮な目でFacebookと他のサイトで、潜在的雇い主に目立つような不適当であるかもしれない写真やテキストを取り外し、彼らのページを見直すように学生に促している。また、カウンセラーは、Facebookに学生がそれらのページへのアクセスをかなり制限することができる設定を適用するに奨励している。詳細情報はURL(http://www.iht.com/articles/2006/06/11/business/web.0611recruit.php)で知ることができる。
MySpaceは2006年6月12日、求人情報検索エンジンを提供するSimply Hired社と提携し、就職・転職情報サイト「MySpace Jobs」の立ち上げを発表した。「MySpace Jobs」ではSimply Hired社のWeb巡回技術を使い、約500万件の情報から会員がキーワードや勤務地で求人情報を検索できるようにした。Rupert MurdochのNews Corp.は2006年6月28日に説明会で、2006年度のインターネット事業売上高が約US$3億5000万になるとの予測を披露し、UBSのresearch noteは2006年6月29日に、2007年度の同社のインターネット事業の売上高が約US$5億に上る見込みだと明らかにした。その背景には2005年7月18日にNews Corp.がUS$5億8,000万で買収したMySpace.comをインターネットで最も急成長する資産の1つへと変えたことを指摘している。詳細情報はURL(http://www.newscorp.com/news/news_305.html)または、URL(http://194.69.181.46/1/e/ubs_ch/wealth_mgmt_ch/research/specials.html)で知ることができる。
マイネット・ジャパンは2006年8月8日に、2006年7月27日に開始した「Daily newsing」で、国内で話題となったニュースランキングを日刊で提供するサービスを開始すると報告した。詳細情報はURL(http://newsing.jp/daily/)で知ることができる。
SNS新時代にむけて、有効ユーザー数5,383,334人(2006年8月21日現在)のミクシィが2006年9月14日に、東証マザースに上場する。男女比では、男性2,658,906名、女性2,724,480名で、わずかに女性比率が男性比率を上回っている。数字的には日本人の26人に1人がmixiユーザーということなるが、一人で複数のSMSに登録したり、自分で自分を招待し、複数のmixi idを取得して、500万人からユニーク・アドレスを簡単に検索してSPAMを配信するなど、大きな問題も起こり始めている。Center for Media Researchは2006年9月26日に、Hitwiseが最近報告した調査から、2006年8月26日の週末にショッピングとクラシファイドでGoogleが全米で14.93%を確保してトップの検索エンジンで、2番目はYahooが4.69%であったと報告した。
しかし、ソーシャル・ネットワークサイト「MySpace.com」は2006年8月26日の週末にショッピングとクラシファイドで2.53%を占め、6カ月前の1.281.28から急上昇し、「MySpace.com」への訪問シェアはすべてのウェブサイトの中で67%増加し、MySpace.comは1週間で全米の訪問者の4.88%を獲得し、 eBay、Amazon.com、Gateway、Walmart.com、Craigslistを抜いてトップになり、HitwiseのGlobal ResearchマネージャーのBill Tancerは、「検索がトラフィックを取得することが立証された方法であり、Googleはオンライン小売のサイトトラフィックのリーダーです」と結論づけたが、同時に「MySpaceと他のサイトの成長に従って、オンライン小売業者はソーシャル・ネットワークサイトをトラフィックの源と考え、追加するためには検索を超えて、焦点を広げるべきです。」と分析している。つまり、ショッピング・ナビで検索エンジンがもっとも目立っていたが、ソーシャル・ネットワークサイト「MySpace.com」がそこに割り込み始めたと報告している。詳細情報はURL(http://www.centerformediaresearch.com/cfmr_brief.cfm?fnl=060926)または、URL(http://www.hitwise.com/press-center/hitwiseHS2004/shopping-google.php)で知ることができる。
米国のNCSA(National Cyber Security Alliance)とCAは2006年10月4日にソーシャル・ネットワーキング・サービスとサイバー犯罪に関する調査報告書「CA / NATIONAL CYBER SECURITY ALLIANCE SURVEY REVEALS CONSUMERS ENGAGE IN RISKY ONLINE BEHAVIOR ON SOCIAL NETWORKING SITES, LEAVING THEM VULNERABLE TO POTENTIAL CYBER-CRIME」を発表し、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの利用者の57%が個人情報などをさらす可能性があると警告した。詳細情報はURL(http://staysafeonline.org/news/cancsasocialnetworkingsurvey.html)で知ることができる。
ComScoreが2006年10月5日に公開した最新レポート「More than Half of MySpace Visitors are Now Age 35 or Older, as the Site's Demographic Composition Continues to Shift」を公開し、ソーシャル・ネットワークのユーザー層が大きくシフトして、35歳以上になってしまったと報告した。
例えば、子供達に話題になったMySpace.comは、35歳から54歳が38.5%になり、つぎに多いのが18歳から24歳の18.1%で、ついで25歳から34歳の16.7%になってしまった。Facebook.comも35歳から54歳が33.5%になり、ここはかろうじて18歳から24歳が34.0%とトップをキープしているが、Friender.comは35歳から54歳が34.5%になり、25歳から34歳が28.2%と、25歳から54歳が独占している。Xanga.comは35歳から54歳が35.6%になり、12歳から17歳が20.3%で全体では、トップが35歳から54歳の38.5%で、2番目が55歳以上の18.0%、3番目が25歳から34歳の14.5%、4番目が18歳から24歳の11.3%で、もっとも問題視された12歳から17歳は最低で9.3%に減少している。子供達が全体にソーシャル・ネットワークから逃げ出し、中年以上がそこを占領したことになった。
ソーシャル・ネットワークをやっているから若いということは完全に否定され、それこそ中年の楽しみと言うことになってしまった!この動きを時間軸で見ると、2005年8月に12歳から17歳は24.7%であったが、2006年8月には11.9%に減少し、18歳から24歳は2005年8月に19.6%で、2006年8月も18.1%で大きな動きが無く、25歳から34歳が2005年8月に10.4%であったのが、2006年8月16.7%に急増し、さらに35歳から54歳が2005年8月の32.4%から40.6%に急増している。若者の生活の乱れなど、大きな話題になった割には、2005年8月からトップは35歳から54歳の中年であったことが明らかになった。と言うか、子供達に「危険だ!」と騒いでいたが、自分で使ってみると便利で、子供を追い出して自分が居座ったと言うことだろう。「やっぱり、大人は汚い!」言われても仕方がない状況である。55歳以上は2005年8月が7.1%であったが、2006年8月は11.0%に増え、ソーシャル・ネットワークはシルバー・ネットワークになって、「茶飲み話」の空間になってきている。詳細情報はURL(http://www.comscore.com/press/release.asp?press=1019)で知ることができる。
「mixi」はこれまで、規約に反した日記やコミュニティで写真を発見した際や、ユーザーからの苦情などを受けた場合、違反ユーザーに警告を出し、それでも修正しなかった場合に「強制削除」「強制脱会」の手段を取ってきたが、三洋電機の社員が、自分の彼女のワイセツな写真と自宅住所、電話番号などの個人情報を2006年10月5日に、彼女が参加しているmixiのコミュニティで流出させた事件で、「mixi」は本名登録に注意を促すお知らせを掲載し、その後は何も警告しないままアカウントを「いきなり削除」することが発生し、インターネット上の「2ちゃんねる」やこ「ブログ」で話題が沸騰し、「mixiさん!ユーザの声を聴いて!」という削除理由を問いかけるコミュニティもでき、「mixi」の運営姿勢が批判の的になっている。
2006年11月5日に「mixi」で、「mixiの裏技」「相手のページに足あとが残らない方法」などというタイトルで、規模の大きなコミュニティーにマルチポストされ、自分のページへのアクセスを制限できる「アクセスブロック」機能で特定の設定をすれば、自分の「足あと」(自分が他人のページにアクセスしたことを知らせる機能)が見えなくなったり、友人限定で公開している日記を、友人でなくても読めるようになる。最初に投稿したユーザーとは別アカウントで「本当だ」「すごい!」などというコメントが相次いで書き込まれ、信ぴょう性が高い情報であるかのように見せていた。これは実際にあった「mixi」のバグで、この「裏技」を実行すると、他のユーザーが自分のページにアクセスできなくなってしまう不具合が起きるということで、ユーザー間で噂が一気に流れ、一時パニックに陥った。
運営元の「mixi」は2006年11月6日の未明にこの不具合を修正し、「裏技」を実行されたユーザーの不具合も解消され、書き込みをしたユーザーのアカウントや、関連するコミュニティのトピックなどはほとんど削除され、騒動は収まった。米国のセキュリティ企業Websenseは、「MySpace」で「YouTube」を装った「Yootube.info」というサイトでホスティングされているビデオに誘導され、そこにはアダルト画像が掲載されいて、「フルビデオを見るにはここをクリック」というボタンを押すと、Microsoft Windows Mediaのビデオにリダイレクトされ、エンドユーザーのライセンス条件に同意するよう求められ、スパイウェアの一種である「ZangoCash Toolbar」のインストーラが組み込まれていて、インストールすると報告した。詳細情報はURL(http://www.websense.com/securitylabs/alerts/alert.php?AlertID=689)で知ることができる。
2006年11月7日にソフトバンクとNews Corporation社は、合弁会社「マイスペース株式会社」の設立について合意した。
2005年にNews Corporation社の傘下となった米国の「MySpace」は2004年1月に招待の必要がないオープン型SNSとしてサービスを開始し、メール、ブログ、コミュニティといった基本機能のほか、カスタマイズ可能なユーザーページや楽曲を試聴できる音楽サイトなどがあり、3年弱の間に約1億2500万人の登録ユーザーを獲得し、現在も毎日約32万人のユーザーが増え続け、これは1秒あたり3.5人が「MySpace」に登録していることになり、1秒当たり2.5人という世界の人口増加数より多い。詳細情報はURL(http://www.softbank.co.jp/news/release/2006/061107_0001.html)、日本語版「MySpace」はURL(http://jp.myspace.com/)で知ることができる。
International Herald Tribuneは2006年11月19日に、フランスでは、毎月1,110万のユニーク・ビジターをオンライン・ソーシャルネットワーク「Skyblog.com」に引き付け、若いユーザーのたまり場になり、「Skyblog.com」は2006年1月に若いブロガーが数千いると考え、ドイツ語、スペイン語、および英語の新しいブロッグに付随して、ビデオとラジオをミックスして騒々しく開始し、毎月1110万のユニーク・ビジターをオンライン・ソーシャルネットワーク「Skyblog.com」に引き付けていると報告した。そこで、また、他の伝統的なメディア会社もソーシャルネットワークにより接続されるようにあらゆる手段を講じている、例えばフランスの若者テレビ局「M6」は2007年1月から、ネットワークサイト「M6」で「shaaz」というブログとチャットを混ぜたサービスを開始する。しかし、「Skyblog」は多国籍の若者ネットワークを対象とするグローバルな展開を実施し、成功している。
「La Kebab Party」では、女性の激怒に対処し、10代の黙想を支援し、ビデオ、写真、および論評で泡立ち、化粧なしで写真を撮られた有名人の収集までが「Skyblog de whitooutmakeup」で登場している。ヨーロッパの若者は、「音」「写真」「映像」をどんどん取り込み、多国籍で言語をもて遊び、女性の激怒、パパラッチで大騒ぎし、毎日パーティ気分で楽しんでいる。詳細情報はURL(http://www.iht.com/articles/2006/11/19/business/radio20.php)または、URL(http://skyblog.com/)または、URL(http://la-kebab-party.skyblog.com/)または、URL(http://whitooutmakeup.skyblog.com/)で知ることができる。
VNU Netは2006年12月1日に、「Virtual communities as good as the real thing」を公開し、Digital FutureのためのUSCアネンバーグ学校センター(USC- Annenberg School Center for the Digital Future)によって行われた調査「2007 Digital Future Project」によれば、オンライン・コミュニティのメンバーであるインターネットユーザーの43パーセントは、彼らが自己の本当の国際社会に関して感じるように自分達のバーチャル・コミュニティに関して「同じくらい強く、感じる」と答えたと報告した。また、オンライン・コミュニティに参加している人の56.6%は、少なくとも1日に一度自分達のバーチャル・コミュニティを訪問していた。
しかし、オンライン世界では、また、通常の社会的な相互作用をオフラインで行う多くの米国人がいた。 また、インターネットは研究によると、行われる社会的な行動主義の量の上昇を引き起こしていた。奇妙に、その図は、より政治上のウェブに反映されていないと報告している。政治上のウェブに反映されていないのであれば、では、何で結束するのか?オフミが多いということは、「Love」?結構、みんな寂しがり屋なのかもしれない。ときには、バーチャル・コミュニティで相互にクリックの仕合で、オンライン広告料を稼いでいることもあると聞いたことがあり、それらにまったく犯罪意識がないと言うことも聞いたことがある。また、バーチャル・コミュニティによる、集団自殺も話題になっている。それは、それで背筋が寒くなった。詳細情報はURL(http://www.vnunet.com/vnunet/news/2170067/virtual-communities-real-thing)または、URL(http://www.digitalcenter.org/pages/current_report.asp?intGlobalId=19)または、URL(http://www.digitalcenter.org/pdf/2007-Digital-Future-Report-Press-Release-112906.pdf)で知ることができる。
ソーシャルネットワーク・サービスとして米国で大人気を博してきたMySpace.comで、動画再生時に背後で JavaScript を動作させる「QuickTime」の機能とMySpace上にあったクロスサイト・スクリプティング脆弱性を利用し、ユーザーのプロファイル・ページから本物のMySpaceログインページそっくりのフィッシング・サイトにリンクさせることで、偽のページにアクセスしたユーザーからワームがばら撒かれるというフィッシング攻撃が発生した。
Paid Content.orgは2006年12月13日に、reports China Web 2.0からの情報として、中国の上海にある女性向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「I-part」が、「IDT」「JAIC」「Cyber Agent」からのベンチャー基金としてUS$300万を受け取ったと報告した。「I-part」は2003年8月に台湾で設立され、台湾の「IDT」からUS$100万の資金提供を受けて、2005年3月に上海版が開始され、台湾版を含めて約400万人のユーザーが登録していると紹介している。
このサイトでは仮想アバターが仮想のお金「I-coin」を利用して買い物が楽しめるようになっていて、「I-coin」は同額の中国元と交換できるシステムになっていると解説している。日本のソーシャル・ネットワーキング・サービスと違って、出会い系とオンラインショップが合体したようなサイトで、花を買って贈ったり、家具を贈ったり、音楽を贈って男女が楽しめるようになっていて、仮想都市空間の中で、アバターになって楽しめるゲーム感覚の空間のようである。詳細情報はURL(http://www.paidcontent.org/entry/chinese-women-social-network-i-part-receives-3-million-funding/)または、URL(http://www.cwrblog.net/393/female-social-network-i-part-raises-3m-usd-funding.html)または、URL(http://www.i-part.com.cn/)で知ることができる。
イギリスのThe Media Guardianは2007年7月9日に、あなたが必要とする最後のFM局ということで命名されたロンドンの音楽推薦ウェブサイトLast.fmが月曜日にインターネット・ラジオ・ファンを通して所属のバンドとミュージシャンを流すためにソニーBMGと、国際的な取引を発表したと報告した。Last.fmは世界中で展開されている、音楽ソーシャル・ネットで、この契約は、公式にLast.fmでアクセス可能なソニーのコンテンツを是認し、オンラインで完全な音楽カタログを無料で聴くか、またはユーザーがアマゾン経由で7digitalで保存された音楽をダウンロードして販売することを認めている。今後、独立プロラベル・グループのEMI、ワーナー、Orchard、およびIODAとも同様のパートナー契約を締結する予定で、現在、Last.fmは、オンライン放送局の中で、最も包括的な音楽カタログも持っていると主張している。Last.fmは最近、£1.41億で米国放送局CBSによって買収された。
このサイトでは、ユーザーの嗜好を追跡する「Audioscrobbler」と呼ばれるツールを使用することで、ユーザーが何を聴き、好みを他のユーザーのデータとすり合わせることで、新しい音楽を推薦している。その数は約5億件のscrobbles、または個々の歌や劇が毎月サイトによって追跡されている。つまり、音楽を経由した個人情報ビジネスの基礎データを収集していることになる。詳細情報はURL(http://media.guardian.co.uk/newmedia/story/0,,2122213,00.html)または、URL(http://www.last.fm/)または、URL(http://www.lastfm.jp/)で知ることができる。