国際通信カラオケ

インターネット・カラオケ

インターネットを利用した国際版カラオケ・オン・デマンドの総称。テレポート(Teleport)がホームページで提供している「Computer Karaoke Homepage」は、MIDIデータの演奏と歌詞カードをダウンロードして、一人でカラオケが楽しめる。詳細情報はURL(http://www.teleport.com/~labrat/karaoke.shtml)で知ることができる。米国のマルチメディア関連ベンチャー企業のツイン・サン(Twin Sun/Tel.310-524-1800)社は、インターネットを使って日本語、英語、中国語、韓国語の四ヵ国語で世界的な家庭用カラオケが楽しめる専用システムパッケージを日米両国で1995年12月18日から発売した。セットには、映像情報と通信機能を備えたCD-ROM、スピーカー、音源ユニット、マイク、利用初年度のインターネットアクセス料が含まれている。ユーザーは自分のパソコンにシステムを連動させ、WWW上のホームページにアクセスし、音楽と歌詞を受信する仕組みになっている。また、インターネットを経由しないで電話回線で直接カラオケ専用サーバーにアクセスする方法も提供している。住友商事も1996年6月から日本で初めてインターネットを使った家庭用通信カラオケ・サービス/SLASH(スラッシュ)を開始した。スラッシュは専用のCD-ROMを購入し、ホームページと連動させて楽しむことができ、同社が1996年3月より開始したClub Webの新規コンテンツとして展開する。/SLASHを利用するには、登録無料のClub Webの会員になる必要がある。ただし、実際にカラオケデータをダウンロードするには、ダウンロード画面からCD-ROMに付属するIDとパスワードを入力し、正式登録が必要になる。ダウンロードしたカラオケデータは、GM(General MIDI)規格対応で、3ヶ月で利用できなくなる。 画像はCD-ROMに静止画で約500枚のデータが入っており、随時読み出すようになっていた。 音楽電子事業協会デジタルレコーディング委員会が提供している用語集や解説があるデジタルレコーディングに関する知識と情報はURL(http://www.amei.or.jp/report/DR_Div/report1.html)にある。米国のFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)は2006年3月14日に、2004年の国際通信トラフィック・データ「New, 2004 International Telecommunication Traffic」を公開した。国際サービス売り上げは電話が2003年がUS$8,862,599.-であったのに対し、2004年はUS$8,663,408.-と2.2%も低下し、私設回線ではさらに、2003年が620,469であったのに対し、2004年は457,598と26.2%も低下している。その他も含め合計では、2003年がUS$9,738,993であったのに対し、2004年はUS$9,351,168と4.0%も低下している。国際通信サービスは急速に低下していると報告した。これは2004年度のことで、現在ではさらに低下していることが予測できる。ではトラフィックは減ったかといえば、施設ベースで2003年が480億であったのに対し、2004年は636億になり、32.5%増加している。これはIPなどを利用することによる低価格化が要因であることが明確になってくる。この現実を理解し、把握することで事業計画を立てられない通信会社は、すぐに崩壊することだろう。詳細情報はURL(http://hraunfoss.fcc.gov/edocs_public/attachmatch/DOC-264294A1.pdf)または、URL(http://hraunfoss.fcc.gov/edocs_public/attachmatch/DOC-264309A1.pdf)で知ることができる。