Kona for Lotus

コナ

米国のロータス(Lotus Development)社が1997年1月27日にデベロパー向けカンファレンスLotusphere 97で発表した、ワープロ、表計算、プレゼンテーション、メールなどから構成されるJavaコードによるNC(ネットワーク・コンピュータ)およびWWWブラウザ・ユーザー向けの「100% pure Java」アプレット集の開発コードネーム。正式な発表は1997年夏頃になった。日本のロータスも日本語対応版Konaの開発に着手し、1997年内に発売開始することを明らかにした。ロータス社はKonaを、電子メールやウェブ・ブラウジング、端末エミュレーション、コンパクトなビジネス・アプレットのセットなどからなるデスクトップの「eSuiteワークプレース」、Java環境のインターネット・ソリューションを開発する開発者向けの「eSuiteデブパック」から構成されたファミリーとして、正式名称をeSuite(イースィート)ファミリーを1997年11月3日に発表した。ただし、開発コードネームは、あくまでも開発中の仮の名称であることから、一般に公表する用語ではないかも知れない。日本IBMは2002年3月5日に、子会社のロータスと日本チボリシステムズを2002年7月1日付で日本IBMに統合し、日本IBMソフトウェア事業部の1部門にすると発表した。