GroZi Shopping Assistant


1973年に公開された Charlton Heston主演の映画「Soylent Green」で、「Soylent Green の原料は人間だ!」という台詞から命名された、CAPTCHAの文字列を読み取るのにかかる時間はほんの数秒だが、数100万人のインターネット・ユーザーがCAPTCHAに対応している時間を合算すると、数100時間が浪費されていることになるということで、浪費される時間を、障害者支援技術アプリケーションのための画像認識に使おうとするSoylent Gridプロジェクトで最初に開発された、買い物時に店内で目的の品物の置いてある場所を見つける視覚障害者向け支援プログラムの名称。詳細情報はURL(http://grozi.calit2.net/)、Soylent GridプロジェクトについてはURL(http://www.cs.ucsd.edu/~sjb/icv2007.pdf)で知ることができる。「GroZi Shopping Assistant」は、CalIT2(California Institute of Telecommunications and Information Technology)と、UCSD(University of California, San Diego/UCサンディエゴ校/UC San Diego)のComputer Science and Engineering学部の協力により、カメラと聴覚/触覚フィードバックを備えるウェアラブル・システムと、視覚障害者が利用可能なインターフェース、およびコンピュータを用いた視覚に基づく物体認識ソフトウェアを使用し、Soylent Gridプロジェクト経由で視覚障害者が撮影した画像をインターネット・ユーザーに送り、インターネット・ユーザーが、視覚障害者から送られてきた画像から、目的の品物の場所を見つけ、視覚障害者に知らせることで、視覚障害者が目的の品物の場所を知ることができるシステムになっている。