Eスクエア・プロジェクト


文部省(当時)と通商産業省(当時)が推進する「100校プロジェクト」などで蓄積した「学校インターネット」のノウハウ共有化し、教育関係者が相互に貢献しあえる場を提供するために、先進的な教育手法の実証を目的として開設した教育関係者のインターネット上の情報共有の広場の名称。米国のNET-HAPPENINGSやApple社がユーザーに受け入れられたもっとも強い要因であったAppleセンターやQuick Garageのように、具体的で活発な情報交換ができる環境を構築できるかどうか、今後の状況を見守る必要がある。日本の政府主導で実施された、このようなプロジェクトはこれまで無数にあるが、残念ながらリアリティがなく、そのほとんどが税金の無駄使いに終わっているのも現状である。つまり、困ったときに、何でも解決できるオープンな「駆け込み寺(Beginners' Central)」的な環境の提供や、どうにもならなくなったときに、直接メーカー以外の世話をする人材が現場に飛んでいき、一気に解決し、その後も懇切丁寧に指導できる人材など、無数の問題が山積しているにも関わらず、テーマや企画だけが書類的に検討され、古くなったパソコンを修理して、その課程をパソコンの実践的な知識としてOTEのように植え付けるのではなく、最終的にはメーカーに頼って、新品のパソコンを導入するだけの無駄な税金が資金として垂れ流されているのが現状といえる。Eスクエア・プロジェクトはURL(http://www.edu.ipa.go.jp/E-square/)にある。