ETC(Election Technology Council)

選挙技術審議会

HAVA(Help America Vote Act) of 2002に従って、米国でITAA(Information Technology Association of America/米国情報技術協会)の傘下として2003年12月9日に創設された、信頼できる電子投票システムを目指す審議会の名称。審議会には、企業としては電子投票システムを開発しているAVS(Advanced Voting Solutions)社、Diebold Election Systems社、Hart InterCivic社、ES&S(Election Systems & Software)社、Sequoia Voting Systems社、UniLect社が参加している。詳細情報はURL(http://www.itaa.org/news/pr/PressRelease.cfm?ReleaseID=1071000864)で知ることができる。ただし、FCWは2003年12月5日に、オハイオ州が導入予定の電子投票システムとして、Diebold Election Systems社の「AccuVote-TS」、ES&S(Election Systems & Software)社の「iVotronic」、Hart InterCivics社の「eSlate 3000」、Sequoia Election Systems社の「AVC Edge」を検証した結果、1つの票が重複して数えられる場合がある、権限のない人間がシステムにアクセスできることがあるなど、すべてのシステムにセキュリティ上の問題が発見されたため、システムの導入を遅らせるとオハイオ州セキュリティ局(Ohio Secretary of State)のJ. Kenneth Blackwellが発表したと報道している。詳細情報はURL(http://www.fcw.com/geb/articles/2003/1201/web-ohio-12-05-03.asp)で知ることができる。ComputerWorldは2004年2月9日に、米国国防総省(DOD/Department Of Defence/ペンタゴン)のポール・ウォルフォウィッツ(Paul Wolfowitz)国防副長官が2004年2月5日に、2004年秋の選挙で稼働させる予定にしていた国外に住む多くの米兵をはじめとする国民向け電子投票システムの導入をセキュリティ上の懸念から中止することを決定したと報道した。詳細情報はURL(http://www.computerworld.com/securitytopics/security/story/0,10801,89950,00.html)で知ることができる。PE.comは2004年7月2日に、2004年4月30日のカリフォルニア州ロサンゼルスのケビン・シェリー州務長官( Secretary of State Kevin Shelley)が決定したタッチスクリーンを採用した電子投票の禁止は、有権者が自力で投票を行う能力を奪うものだと障害者支援団体が訴えていた裁判で、カリフォルニア州ロサンゼルスの連邦判事マリー・コッパー( U.S. District Judge Florence-Marie Cooper)らは2004年7月1日に、2004年11月2日に行われる米国大統領選での電子投票を禁止する決定を下したと報告した。詳細情報はURL(http://www.pe.com/elections/2004/breakouts/stories/PE_News_Local_evote02.edd9.html)で知ることができる。New Scientistは2004年10月13日に、米国の大統領選挙で利用される州によっ て違う投票技術と問題について、アナリストがトラブルの可能性を指摘したチ ャートともに解説した。詳細情報はURL(http://www.newscientist.com/news/news.jsp?id=ns99996523)で知ることができる。Broadcasting&Cableは2005年2月14日に、アネンバーグのリアセンター(Annenberg's Lear Center)とウリコンシン大学ニュース研究所(the NewsLab at the University of Wisconsin, Madison)が、2004年11月の米国大統領選におけるニュースの影響について調査を実施し、TV放送が配信した全てのニュースを調査した結果、少なくとも2/3(64%)のニュースで米国大統領選関連の情報を配信したと報告した。詳細情報はURL(http://www.broadcastingcable.com/article/CA503886?display=Breaking+News&referral=SUPP)または、URL(http://www.broadcastingcable.com/article/CA503968.html?display=Breaking+News&referral=SUPP)または、URL(http://media.prnewswire.com/en/jsp/myPRNJ.jsp?profileid=1112624&resourceid=2876447)で知ることができる。アネンバーグのリアセンター(Annenberg's Lear Center)とウリコンシン大学ニュース研究所(the NewsLab at the University of Wisconsin, Madison)が公開したレポートはURL(http://gullfoss2.fcc.gov/prod/ecfs/retrieve.cgi?native_or_pdf=pdf&id_document=6517182040)にある。Benton's Communicationsは2005年2月16日に、2004年の大統領選の放送についてのレポートを公開するときに、上院議員のJohn McCain (R-AZ)が、放送のためにライセンス法を8年から3年まで減らすことが記載された「Localism in Broadcasting Reform Act of 2005.(2005年の地方放送局管理法の改正)」を導入すると発表したと報告した。詳細情報はURL(http://mccain.senate.gov/index.cfm?fuseaction=NewsCenter.ViewPressRelease&Content_id=1523)で知ることができる。上院議員のJohn McCainの2004年大統領選挙と放送に関するレポート(Sen McCain, in part, was reacting to a new study on the performance of broadcasters in covering the 2004 election.)はURL(http://gullfoss2.fcc.gov/prod/ecfs/retrieve.cgi?native_or_pdf=pdf&id_document=6517182040)、NAB(全米放送協会)は、この研究が失敗すると信じている(The National Association of Broadcasters believe the study is flawed.)と意見を述べたURL(http://www.nab.org/Newsroom/PressRel/statements/021505_LearCenterResearch.htm)、FCCコミッショナーJonathan Adelsteinの意見FCC Commissioner Jonathan Adelstein said, ''This study cries out for the need for stronger public interest obligations to make all broadcasters reach a higher level of accountability.''があるURL(http://hraunfoss.fcc.gov/edocs_public/attachmatch/DOC-256801A1.pdf)、専門家の意見としてBroadcasting&Cableが公開したURL(http://www.broadcastingcable.com/article/CA504364?display=Breaking+News&referral=SUPP)、Multichannel Newsが公開したURL(http://www.multichannel.com/article/CA504367.html?display=Breaking+News&referral=SUPP)などがある。