BETA計画


15年間にわたってE.T.(Extra Terrestrial/地球外生物)からのメッセージを探すプロジェクトを支えてきた惑星協会(the Planetary Socety)が1995年10月にスタートさせた計画の名称。惑星協会のE.T.探しは、1981年にハーバード大学(Harvad University)の物理学者ポール・ホロウィッツ博士が提案したセンティネル計画から始まり、1985年には、映画「E.T.」のスティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg)監督から10万$の寄付を引き出し、800万チャンネルのMETA計画を開始した。META計画を発展させたBATA計画では、2億5000万チャンネルを調べることになり、1995年10月に米国のマサチューセッツ州ハーバードの26メートルの電波望遠鏡のスイッチを入れ開始された。BETA計画では、E.T.からのメッセージを見つけだせる可能性が一番高いといわれている周波数の領域(1400〜1720MHz)を40MHzづつ八つの周波数帯に分け調べ、それぞれの周波数帯で2億5000万チャンネルを調べることになることから、合計で20億チャンネルを調べることになっていた。