Anetサービス

Anet service

エイ・ネット・サービス

NTTと広告代理店の朝日広告社が共同で利用実験を1997年7月15日から開始した、電子メールの転送サービスの名称。本格運用は1997年10月からである。Anetサービスのホームページで名前や住所、年齢、興味・関心などを登録し、無料で利用できる電子メール・アドレスを受け取る。登録したユーザーは、対外的にはこのAnetサービスのアドレスを公開し、Anetには自分が日常使っている電子メール・アドレスへの転送を指定すると、Anetサービス経由で電子メールを受け取ることができる。Anetサービスはユーザーに広告をつけて電子メールを転送し、広告収入で経営する。また、Anetサービスは電子メールはこのほか、指定したファクスへの転送や、音声合成技術を使って電子メールの内容を読み上げて、電話で聞くこともできる。電話を使って音声で電子メールを取り出す場合は、15秒の広告メッセージが流れてからメールの本文を聞くことになる。音声合成には、NTTの情報通信研究所が開発した「AUDIOTEX(オーディオテック)」と、ヒューマンインタフェース研究所が開発した「FLUET(フルート)」が使われている。詳細情報はURL(http://www.anet.ne.jp/)で知ることができる。