ATSC

Advanced Television System Comittee

米国次世代テレビ・システム委員会

米国の放送局と電気業界の組織。かってのNTSC(National Television System Committee/米国テレビジョン方式協会)に相当する委員会の名称。1998年に予定されているデジタルTV放送の開始によるインターネットとテレビの統合をにらんで、米国ではテレビメーカー、パソコンメーカー、ケーブルテレビ局、その間連機器メーカーが入り乱れて次の巨大マーケットを狙っている。コンパック(Compaq Computer/2001年9月3日にHewlett-Packard社が買収を発表した)社、Microsoft 社、Intel 社の3社は1997年4月7日に、デジタルTV放送をパソコンやデジタル機器で利用するために放送業界と協力し、ATSC規格に準拠する技術仕様を策定するとともに映像やデータを受信できるパソコン用のプロトタイプを開発し、1998年には出荷する。2000年までには出荷される全てのパソコンにデジタルTV受信機能を搭載する計画を発表した。2005年までには1億台規模のデジタルTV対応のデジタル機器が出荷されると予測している。米国のザイログ(Zilog)社とプラネットウェブ(PlanetWeb)社は1997年4月14日に、戦略的提携関係を締結し、低価格のテレビ用セット・トップ・ボックスを製造するためのチップセットとブラウザをセットで提供する。またインターネット上には、「放送業界用語辞典」のURL(http://www.sakai.zaq.ne.jp/plaza_hoso/gyokai%20.html)や携帯電話番号販売リンクなど「番号」「数字」にこだわる「ゑー番号 数字倶楽部」のURL(http://www.geocities.co.jp/Playtown/1000/)などがある。Moco Newsは2007年4月11日に、米国の放送局と電気業界の組織ATSC(Advanced Television System Comittee/米国次世代テレビ・システム委員会)が、放送局からDTV放送信号でテレビのコンテンツとデータをモバイルとハンドヘルド・デバイスに提供することを可能にする標準規格として、「ATSC-M/H」の開発を開始したと発表した。詳細情報はURL(http://www.atsc.org/news_information/press/2007/Mobile_07.html)または、URL(http://www.moconews.net/entry/419-atsc-mobile-tv-standard-announced-in-us/)で知ることができる。