ATOK for Java


日本サン・マイクロシステムズが、ホテルニューオータニ東京で1996年12月3日に開催したEnterprise Computing Summit 1996と1996年12月4日に開催したJava Day Winter 1996で、ジャストシステムが参考出品したJava対応の日本語入力システムの名称。 ATOK for Javaは、ATOKエンジンの辞書をサーバーに置き、クライアントのJava VM(Virtual Machine/Java仮想マシン/Javaバーチャル・マシン)上に実装されたJava Applet上で、日本語入力を可能にしたインタフェースATOK I/Fと、日本語入力用Java AppletのATOK U/Iで日本語文字入力を可能にした。ATOKに搭載されている入力補正機能や校正支援機能などもサポートしている。また、同時にオムロンソフトウェアもJava対応の日本語入力システムWnn6を参考出品した。ソニーは1998年6月1日に7月に実施する200万株、総額12億7400万円の第3者割当増資を全額引き受けることでジャストシステムに資本参加し、デジタルホームネットワーク分野で技術提携することで基本合意した。これは一太郎に依存してきたジャストシステムの体質から脱却し、ジャストのネットワーク技術、開発力とソニーの通信、コンピュータ製品をドッキングした、新しい出発である。ジャストシステムは2003年2月7日に、「ATOK」関連の情報を集めたサイト「ATOK.com」をオープンした。詳細情報はURL(http://www.justsystem.co.jp/news/2003f/news/j02071.html)または、URL(http://www.atok.com/)で知ることができる。