Zone Finder


「Wi-Fi Alliance」が2003年10月6日にサービスを開始した、6,000か所以上あるWi-Fi ZONEプログラム対応アクセス・ポイントを、WAP方式の携帯電話から検索するツールの名称。 ツールを使うには、まずWi-Fi ZONE WAPのURL(http://wap.wi-fizone.org/)をWAP方式携帯電話などのブックマークに入れ、ユーザーがこのブックマークを選んで国、州のメニューを辿り、希望の都市を選択すると、その地域にあるWi-Fi ZONEの一覧が表示される。詳細情報はURL(http://www.wi-fizone.org/zoneLocator.asp)で知ることができる。この生データを使った、新しいサービスが登場する可能性は高い。すでに、空港、ホテル、カフェ、コンベンション・センターなどで「WPANs」を提供している米国のBoingo Wirelessは2002年11月14日に、「プロファイル・マネジャ」機能を使って、さまざまな無線LANネットワークの設定を保存して、PDAから802.11bネットワークに簡単に接続できるソフト「Pocket Boingo」を発表している。 詳細情報はURL(http://www.boingo.com/pr/pr24.html)で知ることができる。さらに無線はアクセスするまで存在が判らないことから、米国のWiFisense社は、パソコンがなくても単体で無線LANを検出し、無線LANの有無、パスワードの要・不要、電波の強さ、などを知ることができるウェアラブル機器を開発している。詳細情報はURL(http://www.wifisense.com/)で知ることができる。また、デジタル雑誌を提供しているプロバイダ「Zinio」は、Wi-Fiやホットスポットの情報を提供している雑誌「Wayport」も提供している。詳細情報はURL(http://www.wayport.com/)または、URL(http://www.zinio.com/)で知ることができる。さらに、Kensington社が開発したカードサイズで、Wi-Fiがどこにあるのか調べることができるツール「WiFi Finder」も販売されている。詳細情報はURL(http://www.kensington.com/html/3720.html)で知ることができる。また、Wi-Fiがどこで利用できるか国別、州別、市町村別、ネットワーク名などを指定すると検索できるWebサイト「Wi-Fi411」も登場した。詳細情報はURL(http://www.wifi411.com/)で知ることができる。経済産業省商務情報政策局情報セキュリティ政策室は2004年4月12日に、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が策定し2003年8月に無線LANのセキュリティ啓発に関してパソコン・無線LANの機器メーカ等が遵守すべきガイドラインを、さらに簡単・確実なセキュリティ設定の実施に向けて改定したことを発表した。詳細情報はURL(http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0005134/)で知ることができる。ComputerWorld.comは2004年4月13日に、米国のMcDonald社が2時間自由にWi-FiをUS$2.95で利用でき、それ以上は1時間単位で超過料金を請求するシステムと、1ヶ月間でUS$29.95のサービスを約700のホテルで提供しているWayport社と提携し、世界にある約3,000件の店でWi-Fiのサービス展開する世界最大のWi-Fiネットワークを構築し、音楽配信サービスを開始すると報告した。また、2004年4月14日にはBob Brewinによるコラム「You want MP3s with that?---McDonald's to use Wi-Fi network to deliver digital music files to fast-food customers」を公開した。詳細情報はURL(http://www.computerworld.com/mobiletopics/mobile/story/0,10801,92233,00.html)または、URL(http://www.computerworld.com/mobiletopics/mobile/story/0,10801,92196,00.html)または、URL(http://www.wayport.com/press/148)で知ることができる。米国のMAP(Media Access Project)は2006年1月30日に「MAP Files Comments in Massport/Continental Airlines OTARD Proceeding」を公開し、「ラストワンマイル」の権利を空港が取得するのか、それとも航空会社が管理するのかという巨大空港とコンチネンタル航空(Continental Airlines)の攻防がつばぜり合いを開始したと報告した。航空機内でインターネット接続ができるようになり、空港に降り立ったとき、設定を変えるなどという面倒なことがないようにシームレスな環境を提供してくれるなら、ユーザーとしてはどこが管理しても問題はないといえる。詳細情報はURL(http://www.mediaaccess.org/)で知ることができる。