ヤマハが携帯電話やPHS向けとして開発し、2001年12月13日に発表した、従来の「YMU757」「YMU759」に搭載していた最大32音同時発音のFM音源と、デジタル録音した人の声や動物の声などを音程を変化させて楽器のように利用できる最大8音同時発音のWaveTable音源を組み合わせ、4KHz〜48KHzまで任意のサンプリング周波数のPCM/ADPCMストリーム再生が可能で、最大40音を同時に発音するハイブリッド音源LSIの名称。最大32音同時発音のFM音源と8音同時発音のWaveTable音源を組み合わせることによる最大40音をそれぞれ異なる音色で同時発音ができ、空いている発音スロットを動的に音色を割り当てるDVA機構により、多くの音色を1曲のデータ中で扱うことが可能になる。また、各パートの音をすべてのチャンネルでステレオ再生でき、ROMで内蔵する音色のほか任意の音色をダウンロードすることができる。動作には、電源電圧3.6V時で580mWのダイナミック型スピーカ駆動用アンプと携帯電話の機種ごとに異なる周波数特性を補正するイコライザー回路、また、LEDやバイブレータをコントロールする端子を備え、音楽にあわせてコントロールできる「サウンドバイブレーション機能」に対応している。詳細情報はURL(http://www.yamaha.co.jp/news/2001/01121301.html)で知ることができる。また、「YMU762」の音デモはURL(http://www.yamaha.co.jp/news/2001/01121301s.html)で聞くことができる。