X86

第6世代チップ

米国のIntel社が1978年6月8日に発表したCPU8068以降のCPUの総称。8068用のソフトが実行できる互換性がある。Pentiumになって初めてCPUに固有の名称が付けられたが、それまでは製品の末尾に86が付いていたため「X86」と呼ぶ。現在では、8068と互換性のあるIntel社以外の商品も含めて「X86」と呼ぶようになった。Windows3.1やWindows 95はX86系のCPUでしか動かない。Pentium PROは32ビット環境では最高速演算処理スピードを実現できるが、Windows 95には多くの16ビットコードが含まれていることから、演算スピードがPentiumより遅くなると指摘されているため、そのすき間を狙った「X86」製品として、サイリックス(Cyrix)社の6X86やNexGEN社のNe686などIntel社以外から多く発表され、注目を集めた。米国のIntel社は2003年6月9日に。「X86」プロセッサの累計出荷個数が10億個を超えたと発表した。さらに10億個の達成は2007年に実現すると予測もした。詳細情報はURL(http://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press2003/030610b.htm)または、URL(http://www.intel.com/pressroom/archive/releases/20030609corp.htm)で知ることができる。