X3D

Extensible 3D


Web3D Consortium(旧VRML Consortium)が2001年8月7日に、VRMLの次世代バージョンとして公開することを発表したXMLで記述された言語の名称。ストリーミング・ビデオのMPEG 4規格に3D機能を統合する技術としてMPEG 4の標準化団体と密接に連携しながら開発され、WWWの標準化団体W3C(World Wide Web Consortium/ワールド・ワイド・ウエーブ・コンソーシアム/ワールドワイド・ウェブ国際コンソーシアム)とも協力体制があり、VRMLがマーケットに登場しにくかった背景には、専用ブラウザの必要性やデバイスの不備、通信スピードなどが要因であったことから、X3DはXMLで記述され、多くのアプリケーションやデバイスに対応させることに成功している。X3Dのデモは2001年8月14日から16日にかけてロサンゼルス・コンベンションセンターで開催されたSIGGRAPH 2001の会場で行われた。詳細情報はURL(http://www.web3d.org/news/pressreleases/X3DPR1.html)または、URL(http://www.web3d.org/x3d)で知ることができる。問題は、すでに一般化されたQuickTimeのプラグインとして一緒に導入されるQuickTime VRとは違い、X3DのプラグインがRealVideoやMicrosoft社のMedia Playerのプラグインのように一般化するまでには、まだ時間が必要なようにも感じる。将来は、これらのプラグインと合体する可能性は高い。Web3D ConsortiumとOpne Sourceが2002年2月26日に、アリゾナ州で開催された「W3D(Web3D 2002 Symposium)」でX3Dの最初のワーキングドラフトを発表し、ロイヤリティ・フリーにすることも公表した。詳細情報はURL(http://www.web3d.org/news/pressreleases/pr022402.htm)で知ることができる。Web3D Consortiumは2002年7月23日に、X3D最終ドラフトを公開した。詳細情報はURL(http://www.web3d.org/fs_specifications.htm)で知ることができる。