WWWD(WorldWide WarDrive)

ワールドワイド・ウォードライブ

2002年8月31日〜9月7日まで世界各地で一斉に開催された、町中でセキュリティ保護を受けていないワイヤレス・ネットワークを見つけだすイベントの名称。専用ソフトを入れたノートパソコンを車に積んで街の中を走り回り、セキュリティー保護のないワイヤレス・ネットワーク・スポットを見つけ出すウォードライビングが全世界で実施され、セキュリティ保護を受けていないワイヤレス・ネットワークを見つけた結果は統計データとしてネット上で公開され、無防備なユーザーにセキュリティ強化を呼びかけることになっている。第2回は2002年10月26日〜11月2日まで実施された。詳細情報はURL(http://www.worldwidewardrive.org/)で知ることができる。San Diego Daily Transcriptは2002年10月31日に、San Diegoのダウンタウンで138の無線LANが利用されているが、そのうち40は全くセキュリティのことを配慮していないと報道した。詳細情報はURL(http://www.sddt.com/)で知ることができる。Wi-Fi Allianceは2002年10月31日に、WEP(Wired Equivalent Protocol)として新しいWi-Fiのセキュリティ規格「Wi-Fi Protective Access」が発表された。詳細情報はURL(http://www.weca.net/OpenSection/ReleaseDisplay.asp?TID=4&ItemID=118&StrYear=2002&strmonth=10)または、URL(http://www.weca.net/OpenSection/pdf/Wi-Fi_Protected_Access_QA.pdf)または、URL(http://www.weca.net/OpenSection/pdf/Wi-Fi_Protected_Access_Overview.pdf)または、URL(http://www.weca.net/OpenSection/pdf/WPA_Home_Overview.pdf)で知ることができる。ホットスポットやWi-Fi、ドット・イレブン革命、デジタル・サテライト・ラジオ放送、スターバックス・エクスプレス、WPA(Wi-Fi Protected Access)、WPANs(Public Access WLANs)など、イレブン革命とも呼ばれているが、無線LANの環境は目に見えない。アクセスするまで存在が判らないことから、米国のWiFisense社は、パソコンがなくても単体で無線LANを検出し、無線LANの有無、パスワードの要・不要、電波の強さ、などを知ることができるウェアラブル機器を開発している。詳細情報はURL(http://www.wifisense.com/)で知ることができる。また、Wi-Fiがどこで利用できるか国別、州別、市町村別、ネットワーク名などを指定すると検索できるサイト「Wi-Fi411」も登場した。詳細情報はURL(http://www.wifi411.com/)で知ることができる。フランスのAdael Wireless社は2003年9月9日に、パリの老舗高級レストラン「La Coupole」が、レストラン、会議室、ナイトクラブでWi-Fiサービスを開始すると発表した。 詳細情報はURL(http://www.adael.net/rp/LA-COUPOLE.pdf)で知ることができる。経済産業省商務情報政策局情報セキュリティ政策室は2004年4月12日に、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が策定し2003年8月に無線LANのセキュリティ啓発に関してパソコン・無線LANの機器メーカ等が遵守すべきガイドラインを、さらに簡単・確実なセキュリティ設定の実施に向けて改定したことを発表した。詳細情報はURL(http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0005134/)で知ることができる。