Web気分度調査


調査会社のデジタルメディア研究所の橘川幸夫所長が考案し、松下電器産業が開発した、インターネット上にあるホームページに掲載された言葉や時代に関する質問に答えてもらうことにより、その対象への「気分」をはじき出すシステムの名称。1998年2月からパナソニック・ハイホー(Hi-HO)を利用して試験調査をしていたが、1998年3月16日から本格サービスを開始した。ユーザーはホームページにある「単語」に対する気分を-10から+10まで選ぶほか、任意の1行コメントを記入し、そのデータを集計するアンケート・システムで、基本料金は10項目で50万円、企画立案から集計データ分析まで一式を請け負う場合は300万円となっている。このようなアンケートは、それに答えてくれる人の数によって評価される。パナソニック・ハイホー(Hi-HO)ではさらに常時アンケート方式の「ウェブアンケートシステム」を開始し、さらに1998年4月20日からインターネット上に会議室を開設してグループインタビューを容易に実施することを可能にしたマーケティングサービス「ウェブフォーラムシステム」を開始した。インターネットを利用したマーケティングサービスは、低価格で実施できることからプロバイダやシンクタンクなどを中心に参入が相次いでいる。これらの詳細情報はURL(http://town.hi-ho.ne.jp/market/)で知ることができる。また、JMRサイエンスは、アンケートを集めたアンケート専門のホームページ「JMRデジタルアンケートセンター」を開設している。詳細情報はURL(http://www.marketing.co.jp/AC/)で知ることができる。Hi-HOは1999年10月に、 インターネットユーザーの映画鑑賞実態を調査した「映画についてのアンケート」の結果を一部公表した。