WAVEFORCE 192XG

ウェーブフォース 192XG

ヤマハがパソコン用の音楽関連周辺機器として1998年10月1日に発売した、音楽、ゲーム、マルチメディア・ソフトの再生用「PCI」規格に対応したヤマハPCIサウンドカードの名称。WAVEFORCE 192XGは同時に64音、同梱のソフト・シンセサイザにより128音、合計192音までを同時演奏(最大同時発音192音)が可能で小規模なアンサンブルから本格的なオーケストラ演奏までをパソコンで再生できヤマハの音源LSI「YMF724」を搭載し、XGフォーマットに対応した高音質の676音色+ドラムキット21音色を内蔵している。また、米国のスタンフォード大学(Stanford University)と共同でライセンス管理をしている「Sondius-XG」技術を用いた物理モデル音源により管楽器などをリアルで表現力豊かな音で再生できるほか、3D音像定位技術として、イギリスのセントラル・リサーチ・ラボラトリーズ(Central Research Laboratories)社から導入したセンソーラ(Sensaura)技術を使用することで「ダイレクトサウンド3D」にも対応し、2本のスピーカで音を3次元的に自由に定位させ、迫力ある立体的な音の再生できる。詳細情報はURL(http://www.yamaha.co.jp/news/1998/98090401.html)で知ることができる。またヤマハでは、最新情報をオンラインマガジン「Kamonegi Delux」で公開している。ヤマハは、パソコン用の音楽関連周辺機器として、WAVEFORCE 192XGの機能をそのまま継承し、新たにMDやDATにデジタル録音できる光デジタル出力端子を搭載し、S/N比も向上させ、米国のアナログデバイセズ(Analogdevises)社の3Dワイド技術「Phatステレオ3Dエンハンスメント」を採用して、スピーカーの配置位置以上に横方向への再生音の拡がり感を得られる機能を搭載したヤマハPCIサウンドカード「WAVEFORCE(ウェーブフォース)192digital」を、1998年12月10日から販売子会社のワイズコーポレーションから発売した。詳細情報はURL(http://www.yamaha.co.jp/news/1998/98120301.html)で知ることができる。シンセサイザー博物館SynthMuseumはURL(http://www.synthmuseum.com/)にある。ヤマハは新旧のマニュアルがPDFでダウンロードできる「マニュアルライブラリ」を提供している。詳細情報はURL(http://www2.yamaha.co.jp/manual/japan/menu_f.html)で知ることができる。