WAN(Wide Area Network)

ワン

離れた場所のLAN同士を接続した広域ネットワークの総称。接続する両方のLANにブリッジ、ルーター、ターミナル・アダプタなどの接続装置を用意して、一般電話回線やISDN、専用回線などの経由で接続する。インターネットが現在のように活用される以前の広域ネットワークで、現在ではインターネットを利用したイントラネットが主流になっている。一般回線を使ってWANを構築するとLANに比較して伝送速度が遅くなり、接続中は接続料金が必要なため、評判が悪かった。また、NetWareなどのLANサーバーを利用した場合、クライアント側にスタンドアロン用のObjecTrieveやBtrieveといったデータベース管理ソフトを使うと、トラブルの原因になる。解決するにはデータベース自体をリレーショナル・データベースで構築し、SQLで管理することを薦める。もちろん、HTMLやJavaを使ったカード型データベースを構築し、ファイアウォールで保護することもできる。カナダのInfonetics Research社は2002年5月14日に、米国とカナダにおけるWAN/インターネット・アクセスに関する最新調査報告「User Plans for WAN and Internet Access, US/Canada 2002」を発表した。詳細情報はURL(http://www.infonetics.com/service/2002Services/2002wan.htm)で知ることができる。日立製作所の中央研究所は、日立金属先端エレクトロニクス研究所と共同で、次世代の基幹系(都市間)およびメトロ系(都市内)光通信ネットワークに向けて、通信速度40Gbpsで伝送する場合に発生する光信号のひずみを、低コストで修復できる可変分散補償技術を開発したと報告した。詳細情報はURL(http://www.hitachi.co.jp/media/New/cnews/month/2005/10/1019a.html)で知ることができる。Computerworldは2007年9月6日に、WAN構築白書「White Paper - Make Your WAN Work Like a LAN」を公開した。詳細情報はURL(http://www.accelacomm.com/jlp/cobr0906/11/80123128/)で知ることができる。