VoiceType Dictation


IBMが25年の基礎研究に基づいて開発した、日本語音声認識ソフトの名称。このソフトには2つのモードがあり、ナビゲーションモードでは、音声でプログラムの起動やデータの印刷、保存などの操作が可能で、ディクテーション・モードでは、キーボードを使わずに、声で文章を入力し、かな漢字変換を行うことができる。日本アイ・ビー・エムでは1996年11月13日に、Voice Dictation 3.0 for Windows95日本語版を搭載したAptiva Hモデルを発表した。また、1996年12月12日から、Voice Dictation 3.0 for Windows95日本語版をユーザーが理解できるように、Voice Typeの先取り特別プログラムを開始した。1997年2月13日には、Voice Dictation 3.0 for Windows95日本語版を全機種に搭載した個人ユーザー向けパソコンAptivaを出荷した。また、ThinkPadでも1機種に搭載された。詳細情報はURL(http://www.software.ibm.com/is/voicetype/)で知ることができる。日本アイ・ビー・エムは1997年6月18日に、OS/2版を出荷した。また、ホームページ読み上げソフト「ホームページ・リーダー 1.0」の体験版を30日間の使用期限つきで公開した。ジャストシステムは1998年11月10日に、Voice製品の情報がある「Voice WORLD」を開設した。詳細情報はURL(http://www.justsystem.co.jp/voice/index.html)で知ることができる。