パソコンのUSBポートに端子を差し込むだけで、自動認識して利用できるようになるメディアの総称。USBは、差し込むと自動認識し、抜くと解除されるという機能を利用している。ほとんどのデジタルカメラが、USBで接続するだけで撮影した写真をパソコンで見ることができるようになり、それまでドライバーや特別な部品を必要としてきたことが省けるようになり、同様にUSBメモリやそのメモリに搭載された機能、USB本などが自由に利用できるようになっている。今後、USBポート経由でどのようなメディアが登場するか楽しみである。Globetechnologyは2005年11月25日に、AP通信からの情報として、携帯電話やデジタルカメラなどに導入され、Flashメモリが低価格化し、学校や図書館で使用されている公共のパソコンでも、FlashメモリドライブをUSBポートに接続するだけで、個人のパソコンに早変わりするシステムをEastside Preparatory School in Kirkland, Washで導入したと報告した。これまではパソコンなどのハードディスクをパーティションで区切って、ID管理されてきたが、IDで管理した場合、完全に独立しているわけではなく、あくまでもパソコンのハードディスク内にデータがあり、のぞき見される可能性があり、個人でハードディスクを持ち歩くには大きくて重荷になっていたが、小型のFlashメモリドライブをUSBポートに接続するのであれば、持ち運びも容易で、Flashメモリの容量も大きくなってきていることから、る公共のパソコンで個人の情報を管理するのには、現在のところ最適かもしれない。そのFlashメモリドライブを自宅のUSBポートに接続することによって、自宅のパソコンとの共有も可能になる。問題は、フロッピーのときに起こった、ウイルスの拡散にあるが、公共のパソコンにはROMにOSやアプリケーションを搭載し、ハードディスクを持たせないシン・コンピュータにすることで防げるが、さらに問題はOSやアプリケーションのバージョンアップにどう対応するかと言うことになる。詳細情報はURL(http://www.globetechnology.com/servlet/story/RTGAM.20051007.gtflashoct7/BNStory/Technology/?page=rss&id=RTGAM.20051007.gtflashnov25)で知ることができる。