SpaceOrb 360


米国のSpacetec IMC社が開発した3Dゲームに対応したゲーム用コントロール・パッドの名称。本来は3次元の画像を動かして制作する映画のために開発されたポインティング・デバイスであったが、ゲームが3D化したことによって低価格で1996年9月1日に販売された。従来は左右・上下に動かすジョイスティックが便利なゲーム用ポインティング・デバイスであったが、最近はゲームも3次元化したため、左右・上下に動かすだけでなく、360°回転やジャンプ、うつ伏せなど、あらゆる動きに対応する必要があり、従来CG映像開発用に作られた高価な3Dポインティング・デバイスを量産することで低価格化を実現した。SpaceOrb 360のボールを回転させれば、視点が360°自由に変更でき、引っ張ればジャンピングし、押さえれば伏せる動きが表現できる。また、通常のゲーム用コントロール・パッドにあるボタンもあり、操作できた。