RADEON

ラデオン

カナダのATI Technologies社が0.18ミクロンの配線技術を用いて、3,000万個のトランジスタを搭載して2000年4月24日に発表した、3,000万トライアングル/秒のジオメトリエンジンと新しい3Dキャラクタアニメーション手法を搭載した「Charisma Engine」、1.5Gテクセル/秒のレンダリング・エンジンと3D特殊効果を合わせた「Pixel Tapestry」、PCグラフィックチップとして初めてのオンチップ式ハードウェアHDTVデコーダ「Video Immersion」の3つの技術を導入して、3Dアクセラレーション性能を向上させたグラフィック・チップの名称。また、200MHzで動作するダブルデータレート(DDR)メモリを最大128Mバイトまでサポートしている。Apple社は2000年9月13日からフランスで開催したApple Expo Parisで、「RADEON Mac Edition」を加えることを発表した。このカードは、Power Mac G4シリーズ、Power Mac G4 CubeシリーズのBTOオプションとして用意される。ATI Technologies社は2001年2月5日に、デスクトップPC並みの豊かな3D表現をノートPCでも再現できるRadeonコアを搭載し、MCM(Multi-Chip Module)技術で、8Mバイトまたは16MバイトのSDRAMが統合され、USB版のTV WONDERと併用することでTV番組のデジタル録画なども可能になるノートPC用グラフィックチップ「MOBILITY RADEON」を発表した。詳細情報はURL(http://www.ati.com/na/pages/technology/hardware/mobility_radeon/)で知ることができる。