Qcelp(Qualcomm code excited linear prediction)


米国のQualcomm社が開発した、KDDIのauの着信ボイスにも採用されている、携帯端末で人の声や動物の声などサンプリング音を鳴らすことができる技術の名称。 「SMAF」は「MIDI」を携帯端末向けに応用したもので、予め用意された音源に対して制御情報を送ることでサウンドを再生するが、「Qcelp」はサウンドデータそのものを「EZweb」を通して携帯端末に読みこみ、サウンドを再生する。 サウンドデータそのものをやり取りするため、人や動物の声など「SMAF」では扱えない音源も「Qcelp」を使えば扱うことができる。ただし、「SMAF」に比べて、容量が大きくなりがちで、あまり長時間のデータを再生するのには向かない。詳細情報はURL(http://www.au.kddi.com/ezfactory/mm/melody01.html)で知ることができる。米国のBroadcom社は2007年6月7日に、ITC(米国国際貿易委員会/United States International Trade Commission)がQualcomm chipsの製品がライバルのBroadcom社によって所有されていた特許を侵害していることを明確にしたことから、米国で販売される新しい携帯電話はQualcomm chipsを使用することができなくなったと報告した。詳細情報はURL(http://www.broadcom.com/press/release.php?id=1013134)で知ることができる。ただし、ワシントンポスト(WashingtonPost)は2007年6月7日に、携帯電話のためのチップ・メーカークアルコム(Qualcomm)社によって作られた半導体は、既に市販されている受話器での販売は継続できると、ITCは言っている。詳細情報はURL(http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/06/07/AR2007060702245.html)で知ることができる。informationWeekは2007年6月28日に、Qualcomm社が禁止令と戦い、ITCオーダーの実施を延滞するように米国控訴裁判所に頼むと報告している。詳細情報はURL(http://www.informationweek.com/news/showArticle.jhtml?articleID=199902834)で知ることができる。