POV-Ray

Persistence of Vision Ray Tracer

ポブ・レイ

CompuServeを中心とした、ネットワーク上のボランティア「POV-Ray Team」で運営されているプロジェクトによって開発されたフリーウェアのレイトレーシング・ソフトウェアの名称。実質的にはMacintosh版POV-Rayはエドワード・シュワン(Eduard Schwan)、Windows版POV-Rayはクリス・ケイソン(Chris Cason)が中心になって開発された。DOS、Windows、Macintosh、OS/2、Linux、Amiga、各種UNIXなど、ほとんど全てのコンピュータで利用でき、日本では始めて小室日出樹(Hideki Komuro)著の「POV-Rayではじめるレイトレーシング」がアスキーから出版された。一般にフリーウェアというと中途半端な感じを受けるが、POV-Rayは本格的なアプリケーションである。ただし、3D-CG用アプリケーションの場合、これまではモデラーとレンダラーを合体させたアプリケーションが多いが、POV-Rayはあくまでもレンダラーに重点をおき、モデリングはあくまでも別物であるという考え方で開発されている。ただし、POV-Ray自身を起動しても, 市販の3D-CGアプリケーションのように見るからに立派なインタフェースが出てくるわけではない。また、親切にあれこれ教えてくれる訳でもない。これは不親切なアプリケーションかといえばそうではなく、世界中どんな環境でも使えることを主目的にして開発され、ほとんどのOSで使えるように汎用性を持たせた結果である。例えばDOSマシンで描いたCGをUNIXベースのSGIのワークステーションや クレイのスーパーコンピュータで動くPOV-Rayで使うことができ、出てくる画像も全く同じである。違うのは、そのコンピュータの動作環境によるスピードだけである。つまり、数億円のスーパー・コンピュータの場合は数分で済むが、どこかで拾ってきた古いDOSマシンの場合は数時間または、数日必要になるといった時間差だけである。できあがった画像データは、テキストベースで持っているため、全く機種依存しないというネットワークの考え方を3D-CGの世界で採用したことも素晴らしい。例えばネットワーク上で小さな画像として公開したデータをスーパー・コンピュータでレンダリングすることによって、短時間で大きな画像に変更することも可能になる。また、これまで3D-CGを制作するときは、モデラーでマウスなどを使って画面上の図形を実際に操作しながら形を作ってきたが、POV-Rayでは直接テキストで図形データを入力して形を作ることが可能であるため、エディタやワープロで入力して造形できる。これはインターネットで利用されているHTMLと同じような考え方であり、HTMLのタグを使ってホームページを作ったことがある人であれば、十分理解できることである。2000年3月1日には、アスキー出版からCG-ARTS協会のCG検定カリキュラム対応で、高性能な3次元CGソフトを使って、CGを作成しながら楽しく検定問題まで勉強できてしまう、POV-Rayで学ぶ実習コンピュータグラフィックスが勉強を志す人のために低価格で出版された。ちょうど日本中では、小学生から高校生、専門学校生、大学生まで、3D-CGを楽しめる環境が整い、完全な3D-CGを採用したプレイステーション2をソニー・コンピュータエンタテインメント(以後はSCEと表記)が2000年3月4日に発売し、プレイステーション2で使われているようなCGを描いてみたいという人のためには、OSに影響されない無料のPOV-Rayをインターネットでダウンロードして使う、最適なテキストといえる。また、「Ultimate Digital Resource」では、膨大な2Dや3Dのデジタル編集用リソースがリンクしている。詳細情報はURL(http://www.fignations.com/resources/home.html)で知ることができる。米国のSGI(Silicon Graphics/OTC:SGID)社は2006年5月8日に、2006会計年度第3四半期(1-3月期)の業績見通しを改めて発表し、米国連邦破産法第11条(チャプター・イレブン/Chapter 11 of the U.S. Bankruptcy Code)に基づく資産保護を申請したことを発表した。詳細情報はURL(http://www.sgi.com/company_info/newsroom/press_releases/2006/may/sgi_reorg.html)または、URL(http://www.sgi.com/company_info/newsroom/press_releases/2006/may/q306_pre_results.html)で知ることができる。

[POV-RayのURL]
●英語版の公式ページはURL(http://www.povray.org/)
●POV-Ray関連のツールやホームぺージがリンクしているGautam N Lad's POV-Ray pageのURL(http://www.geocities.com/SiliconValley/Heights/1107/povpage.html)
●POV-Rayを活用した明石工業高等専門学校のURL(http://www.akashi.ac.jp/~ynakai/)

[POV-Rayでよく使う拡張子]
.pov
シーンを記述したファイルで、シーンに関する情報が詳細に渡って記述され、これの書き方が判ればPOV-Rayの第1ステップはクリアーです。画像をPOV-Rayで開くときは、この拡張子のデータを選択して、RenderからStart Render(Go!)でレンダリングが始まる。
.inc
シーンを記述するときに使う素材集の拡張子。
.ini
レンダリングするときの条件を記述したファイルの拡張子。
POV-Rayのデータをエディアタで開くとき、この3つの拡張子を知っていると何の目的のデータを読んでいるか判るようになっている。


仮想現実感
PIC(Peripheral Interface Controller)
MR(Mixed Reality)
CABIN
Elite3D
CAVEシステム
Intel740
3D
3D STUDIO MAX
Softimage
SGI
Windows NT
DTA
2D
3D映像
3D-DDI
3DR
3Dメタファイル
3Dムービーメーカー
3D-RAM
等高線図、3次元鳥かん図作成ソフト
4D
CG検定
CG-ARTS協会
マルチメディア検定
画像処理検定
情報教育支援事業
ホワイトハウスの教育関連の政策
文部省学習用ソフトウェア研究開発事業
文化庁メディア芸術祭
マルチメディア・スクール
文化庁派遣芸術家在外研制度
パソコン能力検定試験
SIGGRAPH
電子公証
NASKA
MMTA
電脳大学
La Main a la Pate
Project EASI
INAS
OPEN
NCSH
RayDream
NetPrep
GLD2
MIDI認定試験
CNE
AWP
Sun Java Certification
Scout
教員向けのインターネット教育番組
米国の先生がインターネットを勉強するためのURL
高校生の窓
文部省の学校のインターネット接続計画
MetaStream
MetaFlash
首相直轄のバーチャル・エージェンシー
日本教育工学振興会
GPA検定試験
学生サポートサービス
ドロー系グラフィックス・ソフト
グラフィックス・アクセラレータ
グラフィック・アプリケーション
グラフィックス・ワークステーション
ペイント系グラフィック・ソフト
コンピュータ・グラフィックス
モデリング
レンダリング
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DTA
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モーション・キャプチャ
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光学式モーション・キャプチャ
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モーション・キャプチャ
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アイマックス
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CGスタントマン
Intel740
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Windowsエミュレータ
エミュレータ
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SSM
Gimp
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有限要素解析
SGI 2000 Club
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この2000年で最も大事な発明はなにか?
Linux/GNU Project/UNIX/Gimp関連のURL
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