Perl

Practical Extraction and Report Language

パール

UNIXの世界でデータの操作性が高いC言語と、やりたいことを素早く作成できる「Shell」の利点を兼ね備え、C言語とshellの利点をフォローする言語として開発された開発言語の名称。Perlの開発者ラリー・ウォル(Larry Wall)は、「Perlは、C言語とshellがぱっくり割れて、中から出てきた真珠である」と表現している。WWW上でのアンケート受付や掲示板システムを可能にするCGIの1種で、強力なパターンマッチ機構が備えられいるので、C言語のような型の宣言がいらないため、入門者でも比較的簡単にCGIが設計できる。ただし、大きなプログラムになると処理速度が遅くなる。Perlもバージョン5からオブジェクト指向の概念が導入され始めた。Perlに代わる次世代のスクリプト言語として、すでにrubyやPHP/FIも登場している。米国のネットスケープ・コミュニケーションズ(Netscape Communications)社は1998年8月20日に、ディレクトリ情報を結合することで、エクストラネット・アプリケーションをリンクしたり、LDAP非準拠のデータにアクセスしてディレクトリに含めることができるPerlを利用する開発者向けの「PerLDAP」ツールをmozilla.orgのURL(http://www.mozilla.org)で無償提供を開始した。詳細情報はURL(http://www.netscape.com/newsref/pr/newsrelease663.html)で知ることができる。オライリー・ジャパンは1998年11月11日と12日に、東京・新宿のパークハイアット東京で、米国のO'Reilly Associates社の社長ティム・オレイリー(Tim O'Reilly)や、Perlを開発し、Programming Perl(俗称:ラクダ本)の著者でもあるラリー・ウォル(Larry Wall)を招いて、Perlに特化した「PerlカンファレンスJAPAN(Perl Conference Japan)」を開催した。1994年にリリースされたPerl 5以降、Perlは静かであったが、HTMLがバージョン 4.1で開発が終了し、XHTMLに移行することを受け、Perl全体を見直すための「Perl 6プロジェクト(Perl 6 Project)」が推進されている。

[Perl関連のURL]
●ActivePerlのURL(http://www.activestate.com/)、日本語はURL(http://www.activestate.com/jp/)
●「Perl初心者の部屋」のURL(http://www.att.or.jp/perl/index.html)
日本語版マニュアル「日本語perl texinfo」のURL(http://www.cec.co.jp/usr/hasegawa/Docs/perl-jman/perl-4.019/perl_toc.html)
●Perl InstituteのURL(http://www.perl.org/)
●The Perl LanguageのホームページのURL(http://www.perl.com/perl/)
●Perl 5の情報のURL(http://wdvl.com/Authoring/Languages/Perl/5/)
●UF/NA Perl 資料のURL(http://www.cis.ufl.edu/perl/)
●Perl フォーラムのURL(http://perl.lco.net)
●Perlウイルス情報のURL(http://www.perl.com/perl/versus/index.html)
●perl.netのURL(http://www.perl.net/)
●O'Reilly's Perl Conference 2.0のURL(http://conference.perl.com/)
●PerlカンファレンスJAPAN(Perl Conference Japan)のURL(http://www.oreilly.co.jp/perl.htm)または、URL(http://www.oreilly.co.jp/pcjp98/)
●Perl上でXML文書を使用するためのモジュール「XML::Parser」のURL(http://www.perl.com/pace/pub/perldocs/1998/11/xml.html)
●Perl BuilderのURL(http://www.solutionsoft.com/perl.htm)
●Perl Scripting Tool Beta 1のURL(http://tnl.hypermart.net/)
●O'Reilly社が報告した2ndバージョンNutshellのPerlに関する本「Perl in a Nutshell, Second Edition」の情報があるURL(http://www.oreilly.com/catalog/perlnut2/)
●「Perl in a Nutshell, Second Edition」のChapter 4「The Perl Language」のURL(http://www.oreilly.com/catalog/perlnut2/chapter/index.html)
●無料のPerlプログラミング・リソースがある「Free Perl Resources directory」のURL(http://freeprogrammingresources.com/freeperl.html)