OBIS(Ocean Biogeographic Information System)

海洋生物地理学情報システム

2004年11月29日に、ドイツのハンブルグで開催された専門家会議「International Conference on Marine Biodiversity Data Management」で発表された、US$950万の予算で構築している、CoML(Census of Marine Life/海洋生物の国勢調査)として、生物学の海洋学のデータ、物理的なデータおよび化学のデータを評価して統合し、世界中に生息する海洋生物の種類や分布、個体数などをデータベース化した時間軸を持たせた3次元で動的で、グローバルな「OBIS Portal」として公開する、45カ国以上が参加しているWebサイト構築計画の名称。この計画は海洋学協会の公式マガジン「海洋学(Oceanography/)」の2000年11月(13 Vol.No.3)号で最初に登場し、まずは、プランクトンから鯨まで、3万8000種の海洋生物の分布状況を地図にしているが、海洋にはおよそ23万種の生物が存在しているということである。詳細情報はURL(http://www.iobis.org/)または、URL(http://www.iobis.org/publication.shtml)で知ることができる。ENSは2005年5月18日に、日本の漁業関係団体がオーストラリアの姉妹都市関係を持って地方自治体に対し、「調査捕鯨割当て(scientific whaling quota.)」という名目で圧力を加えていると報告した。オーストラリア環境大臣イアン・キャンベル(Ian Campbell)が伝えるところによると、ミンク鯨を440から850まで増加させ、さらにザトウクジラとナガスクジラを各50頭加えることを望んでいると報告し、日本の漁業関係団体は好意的な関係を利用しようとしていると報告している。詳細情報はURL(http://www.ens-newswire.com/ens/may2005/2005-05-18-04.asp)で知ることができる。厚生労働省は2005年9月13日に、「動物の輸入届出制度について」を公開した。詳細情報はURL(http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=102117)で知ることができる。ENS(Environment News Service) World Newsは2006年10月24日に、WWFとthe Global Footprint Networkが新しいレポート「Living Planet Report 2006」を発表し、地球の自然循環スピードより人類は多くを要求するようになり、その要求は1961年から3倍になったと報告した。「Living Planet Report 2006」によれば人類の要求は2050年までに地球の自然循環スピードの2倍になると予測している。つまり、まったく新しい考えを人類が選ばなければ、人類は地球に対して借金まみれになり、返却不能で自滅することになる。詳細情報はURL(http://www.ens-newswire.com/ens/oct2006/2006-10-24-01.asp)で、また「Living Planet Report 2006」は、URL(http://www.panda.org/news_facts/publications/key_publications/living_planet_report/index.cfm)で知ることができる。