果実の仁、中心部、中核、核心、眼目、心髄、価電子を取り除かれた原子などの意味があり、コンピュータ・システムではOSの中核的な部分で、メモリ管理、割り込み管理、プロセス間通信など、ハードウェアに依存することが多いシステムの基本的な制御を実行する部分の名称。必要最小限の機能だけをカーネルに持たせることで複数のOS互換を可能にし、同時に動作するようにしたカーネルをマイクロカーネルという。「He that would eat the kernel must the nut.(真実を知るためには、心髄を知る必要がある)」という例え話まである。また、「kernel sentence」とは、核文、文の想定される生成基盤であり、もっとも基本的な構造の文ということになる。