ビデオを利用したブログなどがインターネット上で多くなり、Web2.0を採用してビデオを検索できるようにして、映像を共有できるサービスの総称。とくに携帯電話にビデオ・カメラが搭載され、誰でも気軽のビデオを撮影し、ブログとして掲載するようになり、急増した。世界最大の広告代理店Leo Burnettからの情報として、FT(Financial Times)は2006年6月22日に「YouTube」が広告に限れば「MTV」より大きいと報告した。Leo Burnettのチーフ・クリエイターMark Tutsselは、媒体購買グループCaratによるとコマーシャルのビデオクリップ発行は、米国で「YouTube」の方が「MTV」より広い範囲で大きいと報告し、カンヌのCannes Lions International Advertising Festivalで、「マーケターは、彼らのブランドで持っていると思うコントロールを手離すことを学ばなければなりません」「消費者がいったんブランドと接触すると、マーケターが何を言っても、もう戻らないでしょう。」と話している。「YouTube」の登場で、「Embed」をコピー・ペーストすることにより、サーバーへの負担がほとんどなくてビデオが共有でき、テレビや新聞では不可能なインタラクティブ環境がインターネット上で容易に確立できるようになった。「MTV」はビデオテープやDVDの世界!「YouTube」はネットワークの世界!という定義が定着したようである。詳細情報はURL(http://www.ft.com/cms/s/16370ab6-018c-11db-af16-0000779e2340.html)で知ることができる。
この両方の利点を生かしたのが、「オンライン・ビデオ共有サービス」といえる。Wall Street Journalは2006年6月29日に、米国のアダルト・エンターテインメント企業Io Group社が2006年6月23日に、オンライン・ビデオ共有サービスを提供しているVeoh NetworksがIo Group社の所有する「Titan Media」の名称で提供しているビデオを許可なくオンラインでアクセスできるようにしていると、米国のカリフォルニア州北地区連邦地裁に提訴したと報告した。詳細情報はURL(http://online.wsj.com/google_login.html?url=http%3A%2F%2Fonline.wsj.com%2Farticle%2FSB115154757274993889.html%3Fmod%3Dgooglenews_wsj)で知ることができる。
えびテレビは2006年8月22日に、フォーマットはMPEGなど5種類に対応したビデオ共有サイト「EbiTV!」のサービスを開始すると発表した。著作権保護に関しては、各ビデオ映像のページに「通報する」マークが設置され、著作権侵害を行なっている映像などを利用者が見つけた場合に通報できるようになっている。またビデオ映像の閲覧には会員登録不要で、アップロードには会員登録(無料)が必要になり、アップロードできる映像は最大100MBまでということである。詳細情報はURL(http://www.ebitv.jp/release/060822.pdf)または、URL(http://www.ebitv.jp/)で知ることができる。
イギリスのThe Independentは2006年10月3日に、先週、ドイツの極右組織NPD(National Democratic Party/Nationaldemokratische Partei Deutschlands)が、2006年9月に週刊オンライン・ビデオニュース・チャンネルを送り出したと報告した。ニュースの内容は栄光のネオ-ナチ集会に関するもので、神話としてホロコーストを露出することを意味するテヘランのネイティブ・ドイツ人と新しい展示会を攻撃する無遠慮な外国人について放送され、その資金はNPDが準備する主要な州選挙における最近の利得で支えられていると報告している。その放送はまたYouTubeでも、第2次世界大戦の映像とともにドイツで最初の極右プロパガンダ放送を実施し、インターネット・ユーザーに衝撃を与え、 YouTubeによって2006年9月28日に削除されたが、11月中旬に例年の議会を開催するとき、NPDは「批判的なニュース(critical news)」番組を完全にオンラインで提供すると主張した。
インターネットの場合、誰でも投稿できるサイトが多く、それらを使うとかなり危険なことも容易にできる。選挙運動に「YouTube」などを使った場合の規制は?さらに、消しても、消しても、すぐに他から立ち上げ、大混乱にすることで話題を得て、効果を上げることも可能になる。とくに本人ではなく、NHKなどの政見放送をコピーし、無名の人が垂れ流したら---著作権で誰を訴える!?さらに、それをデジタル加工して、何となくどの政権を応援している課が判るようにして、垂れ流したら---全てが後追いで法律が追いかけているのが現状のようで、これまでのインターネット選挙規制はWeb1.0の世界で、すでにWeb2.0が発射し、さらにWex3.0もすぐに来ることだろう。デジタル進化は、全ての法律をかいくぐる可能性も出てきている。詳細情報はURL(http://news.independent.co.uk/europe/article1772323.ece)で知ることができる。
「オンライン・ビデオ共有サービス」は、これまでテレビ、新聞、雑誌ではできなかったコンテンツに生まれ変わり始めた。例えば、「The DietCoke & Mentos Experiments」では、ダイエットコークとメントスのモノマネ・ビデオが5,000本以上公開され、その本家では、Tシャツが販売され、さらなる過激なメントスとダイエットコーク映像を創作し続けている。さらに「The DietCoke & Mentos Experiments」はmyspaceにも波及し、「Nobody's Watching TV」という売れない2人のコンビを有名にして、TVのレギュラー番組を獲得した。詳細情報はURL(http://one.revver.com/browse/Most+Watched#_show_video_27335)または、URL(http://www.eepybird.com/)または、URL(http://www.myspace.com/eepybirdvideos)または、URL(http://www.youtube.com/watch?v=pJsDfLndlKU)で知ることができる。
Youtubeでは、無名の努力家を突然、表舞台に引っ張り出すようで、8年間「Living My Life Faster - 8 years of JK's Daily Photo Project」として自分を撮影し続けた人、6年間「Noah takes a photo of himself every day for 6 years.」として自分を撮影し続けた人、妊娠中をコマ撮り撮影した人の「girl takes pics of her self during the pregnancy」、レコードジャケットパロディを作り続ける人の「Battle of The Bands」、パロディの「Ben takes a photo of himself everyday」などを表舞台に引っ張り出した。詳細情報はURL(http://www.youtube.com/watch?v=Vc_PU3D3QNE)または、URL(http://www.youtube.com/watch?v=6B26asyGKDo)または、URL(http://www.youtube.com/watch?v=ItaJaByfPwA)または、URL(http://www.youtube.com/watch?v=m7dnGo_2tZA)または、URL(http://www.youtube.com/watch?v=x6bUD9PJ6i8)で知ることができる。
さらに、大手クライアント「Nike」までが「NikeCosplay」としてネットCMを展開し始めている。詳細情報はURL(http://www.youtube.com/watch?v=2ry41RIkqHA)で知ることができる。Hitwiseの情報によれば、オンライン・ビデオ共有サービスは、
YouTube---46.0%
Myspace.com---21.2%
GoogleVideo---11.0%
MSNvideo---6.8%
Yahoo! video---5.6%
Others---9.4%
となり、Google社はYouTube---46.0%+GoogleVideo---11.0%を確保し、さらにはMyspace.comの広告枠をUS$9億(4年間)で契約していることから46.0%+11.0%+21.2%で78.2%の市場を確保したことになる。詳細情報はURL(http://weblogs.hitwise.com/bill-tancer/)で知ることができる。
Pew Internetは2006年10月5日に、Hitwiseからの情報として、「Riding the Waves of ''Web 2.0''」を公開した。詳細情報はURL(http://www.pewinternet.org/PPF/r/189/report_display.asp)で知ることができる。
Center for Media Researchは2006年11月16日に、eMarketerからの調査報告として、2006年オンラインビデオ広告に費やすのはUS$4億1000 万ドルに達し、2005年と比較して82%の成長をした。eMarketerのレポートによれば、2010年までには、インターネットビデオ広告はUS $30億になると予測した。インターネットビデオ広告は毎年64%の成長をすると予測している。その二つの要素として、
1.身近で創造的な形式の対象とされた広告メッセージのための会社と、政府機関の中のすばらしい願望
2.テレビとの明白な類似、長く好評なマスメディア、およびインターネット媒体の利点を模写する必要性
を上げ、高率の成長はオンラインビデオ広告がはじめた小さいベースの結果であると、報告している。詳細情報はURL(http://www.centerformediaresearch.com/cfmr_brief.cfm?fnl=061116)または、URL(http://www.jiten.com/index.php?itemid=4798&catid=4)で知ることができる。そこには新しい、相乗効果が見えてくる。
Media Guardianは2005年5月24日に、2005年5月23日の24時間ストの後、ほとんどの職員は出勤して働いているが、ストでの改善要求がほとんど受け入れられなかったことから、今度は31日の火曜日に48時間ストを実施する計画であると報告した。詳細情報はURL(http://media.guardian.co.uk/broadcast/story/0,7493,1490958,00.html)で知ることができる。
Media Guardianは2006年11月24日に、Leigh HolmwoodによるBBCのレポート「This is me, reporting for the BBC」を発表し、BBC News24がユーザーが発信するコンテンツに完全に基づくウイルス型ビデオ・ニュース配信を開始すると報告した。パイロット版「Your News」は2006年11月25日土曜日3:30 pmに開始し、テレビとインターネットの視聴者に最もポピュラーであると判明した話、特徴、およびビデオを放送した。詳細情報はURL(http://media.guardian.co.uk/broadcast/story/0,,1956485,00.html)または、URL(http://www.bbc.co.uk/bbcnews24/listings/programme.shtml?day=saturday&service_id=4352&filename=20061125/20061125_1530_4352_28675_30)で知ることができる。
The News 24のKevin Bakhurstは、新しい番組は、一般大衆によって日課のようにBBCへ提供された膨大な量のビデオ・コンテンツからいくつかを使用すると言っている。
BBCのニュースウェブサイトは話の内容を提案し、コメント、および写真やビデオを1日あたり約1万のメールで受け取る。毎週の番組は送られた質問に答えるセグメントと同様に一般大衆メンバーによって提起された問題に関するニュース記事などの項目を含むことになる。BBCは、放送に使用したすべて素材に発信者名が記入されると言い、新しいBBC内部ガイドラインは最近、 ユーザーがコンテンツを発生させた場合の支払いについて発行した。BBCは'特に社説で重要であるかユニークな'材料のための支払いを可能にしている。Parks Associatesは2006年12月7日に、インターネット・ビデオ・コンテンツ市場予測レポート「Internet Video Revenues to Exceed $7 Billion in 2010」を公開し、2010年にはUS$70億市場になると予測した。ただし、本格化するのは2008年からで、2007年の収入は85%がユーザーによるコンテンツ、テレビ、およびニュースストリームに取り付けられた広告収入になり、2010年にはテレビ番組と映画のダウンロード・レンタル・サービスが総収入の40%になると予測した。詳細情報はURL(http://www.parksassociates.com/press/press_releases/2006/internet-video2.html)で知ることができる。
イギリスの行方不明者を捜し出す慈善団体NMPH(National Missing Persons Helpline/全国行方不明者ヘルプライン)は2006年12月6日から22日まで、動画サイト{YouTube」「Yahoo Video」などを使って本人の連絡や手がかりにつなげる行方不明者の捜索キャンペーン「Message from Mum」を開始した。詳細情報はURL(http://nmph.underwired.com/news.php?itemid=127)で知ることができる。
(オンライン・ビデオ共有サービス/2007年に続く)
えびテレビが2006年8月22日に公開したリリース
Pew Internetが2006年10月5日に公開した「Riding the Waves of ''Web 2.0''」
Parks Associatesが2006年12月7日に公開したインターネット・ビデオ・コンテンツ市場予測グラフ
オンライン・ビデオ共有サービス/2007年
オンライン・ビデオ共有サービス/2008年
YouTube
ビデオ配信
ビデオ配信2006
ビデオ配信2007
ビデオ配信2008
ビデオ検索
マルチメ ディア探索エンジン
テレビ番組違法コピー・ダウンロード
Google Video
Yahoo! Video Search
顔写真のネット検索
マルチメディア検索
ビデオ・ライブラリー・システム
カメラ付き携帯
カメラ付き携帯/2004年
カメラ付き携帯/2005年
カメラ付き携帯/2006年
YouTube広告
ロケーションフリー
UCC(User Created Content)
PPL(Product PLacement)
CGCM(Consumer Genarated Commercial Message)
CGV(Consumer Generated Videos)
UGC(User-Generated Content)
PureVideo
Message from Mum
テレビ局、映画会社にとって、YouTubeは敵か?味方か?
YouTube革命
YouTubeに向けて送り込まれる刺客ライバル・バトル
Wikia unveils OpenServing
Deep Tagging/Deep Commenting
Clip+Sling
Jalipo
Joost
socnets
Facebook
LiveStation
Crackle
VeohTV
VideoCounter.com
ソーシャルOS