標準CD-ROMドライブで、データが呼び出せる名刺サイズのCD-ROMの俗称。すでに、オーストラリアのIMVAグループが開発した、クレジットカードサイズにカットされたCD-CarDや、米国のKeys Marketing International社が1999年7月19日に発売した名刺サイズのCD-ROM「i-MediaCard」、e-marcom社のミニディスクサイズの「WEBCard」、米国のイーマーコム(e-marcom)社が発売している名刺型(5.7×8.1センチ)のコンパクトなWindows95、98、NTおよびMacOSに対応したCD-ROM「WEBCard」などがあり、10分間程度のプレゼンテーションや商品カタログDMの配布、電子名刺などとして利用されている。日本でもグローバルコムもクレジットカードサイズで30Mバイトの記憶容量がある「カード型CD」で、表面のラベルを自由にデザインして、名刺として配布することができるカタログ、会社案内、プレゼンテーションcardを販売している。アイアクセス・ジャパンも、サイズは57×79mmで名刺ファイルに入れて持ち運びでき、30Mバイトの記憶容量がある名刺サイズのCD-ROM「アイアクセスカード」を発売した。日本ビクターはシンガポールの記録メディアベンチャー企業ネクストメディア(NextMedia)社、エス・エー・エス ジャパンと提携し、2000年春から厚さが1.2mmで、18Mバイト版が86×56mm、30Mバイト版が86×58mmの名刺サイズ記録メディア「DigiCard」の本格的な国内販売を開始することを2000年3月に発表した。日本ビクターは2001年5月1日に、単体の「CD-R50」と、5種類のスケルトンカラーのメディアを10枚パックにした「10CD-R50MIX」があり、記憶容量は50Mバイトある名刺サイズのカード型CD-Rメディア「ポケットカード」を発売した。詳細情報はURL(http://www.jvc-victor.co.jp/products/media/POCKETCARD.html)で知ることができる。