ポインティング・デバイス

pointing device


画面上の位置を指し示すための装置の総称。どこを指しているかは画面上に表示されるカーソルによって知ることができる。マウスもポインティング・デバイスの1つで、マウスを操作する手が右に動くと、カーソルも右に動く。すなわち手の動きとカーソルの動きが一致している。マルチウィンドゥやアイコンが画面上に表示されるようなGUIコンピュータを利用する場合には、ポインティング・デバイスが必需品となった。あるウィンドゥの幅を狭くしたいなら、ポインティング・デバイスでウィンドウの端を押さえて狭くすることもできる。代表的なポインティング・デバイスには、マウスとトラックボールがある。マウスは、計測された数値が画面上のカーソルに伝わり、移動させた方向や速さにその数値が一致する。手のひらをかぶせたときの指の位置に1個から数個のスイッチがついていて、これを押すことで何を選んだかなどの情報がコンピュータに伝えられる。ただし、マウスを使うときには、机などの一定の広さの平面が必要なので、使う場所が限定される。トラックボールはマウスを裏返したような構造をしている。ボールの動きで移動方向と距離をコンピュータが知る方法はマウスと同じだが、手のひらや指でボールを動かせばよいため、マウスのように使用できる場所が限定されない利点がある。ノート型のパソコンでは、キーボードの一部にトラックボールとスイッチを装備しているものも多い。また、レバーを前後左右に倒してカーソルを移動させ、移動方向と距離をコンピュータに知らせるジョイ・スティックや、ボールペンのような形をしていてペン感覚で使える電子ペン、発光ダイオードから発した光の位置を認識して位置を決定するオプティカル・マウス、3次元空間で操作できるマウス、指輪のようなマウス、子供のどっちボールのような大きなトラックボールなど、ポインティング・デバイスにはいろいろな形や方式が開発されている。教育関連機器開発のアーバンコーポレーション(Tel.0427-48-0408)は、どのOSにも対応し、パソコンを使った授業で教師が画面上に矢印などの図形やアンダーラインを簡単に描け、動画上にも書き込めるポインデオ(Poindeo/Pointer of video display terminal)という教育用ポインティング・デバイスを開発した。富士通研究所は、楽器のカスタネットのような片手だけの操作で日本語入力ができるキーボードを開発した。キーの数18個で、入力はローマ 字漢字変換方式を採用し、マウス機能を内蔵している。プレゼンテーションの場などで立ったまま入力でき、身体障害者のサポートツールとしても利用できる。大きさは10×10×1cmで約100gである。 ソニーは、老人や子供などパソコンの扱いが不慣れな人でも使えるように、印刷物上のイラストなどを指で示すことによってパソコンが操作できる画像処理装置とCCD(電荷結合素子)カメラ、パソコンで構成した入力システムを開発した。1995年度の「WIDEプロジェクト研究報告書」で東京大学の和田英一名誉教授の提唱した「個人用小型キーボード」の構想に基づき、プログラマの利用を想定したHappy Hacking KeyboardをPFUが開発し、1996年12月に発売されている。詳細情報はURL(http://www.pfu.co.jp/hhkeyboard/)で知ることができる。米国のLogitechInternational社は、ScrollZoomと呼ばれるホイールを指先で動かし、Windowの縦スクロール、また第4の親指ボタンと組み合わせるてズーム操作をするポインティング・デバイスMouseMan+を開発した。日本法人のロジクールは1997年11月1日にDOS/V、PC98対応のMouseMan+を発売した。富士通パーソナルズは、1998年1月23日に切り替えスイッチ「EZキー」を押すことで、テンキーをファンクションキーとして利用できるWindows 95対応の「ワンタッチテンキーAD-EZ970」を発売した。「EZキー」で切り替えてブラウザを起動したり、カット&ペーストといった操作もワンタッチでできる。詳細情報はURL(http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/news/1998/jan/22-3.html)で知ることができる。日本電子機械工業会(EIAJ/Electronic Industry Association of Japan/ただし2000年11月1日に日本電子工業振興協会と統合され、電子情報技術産業協会になった)の電子デバイス登録センター(EDEREC)のホームページはURL(http://www.ederec.eiaj.or.jp/j_folder/index_j.htm)である。米国のエモリー大学(Emory University_の神経外科医ロイ・バーケー(Dr. Roy Bakay)博士と同僚の神経生理学者のフィリップ・ケネディ(Dr. Philip Kennedy)博士は、ルー・ゲーリック病のような病気によって意志の疎通を図ることが難しくなった患者に対し、脳の皮質にガラスで覆われた神経生理電極を埋め込み、脳の中のニューロンが信号を発するとそれを捉えられるようになったら、訓練を積むことによって脳の信号で直接カーソルを動かすことができるようになる実験を、全く動くことができないアトランタの病院に入院している1人の患者と開始した。この実験が成功すると、電極につながれたコンピュータ内のカーソルを動かして、外部の人間と意志の疎通を図ることができる。このような実験は多く実施されてきているが、確実性が低いため実用化の域にはまだ来ていないが、今回の実験で成功すると、病気や事故で脳に傷を受けて動けなくなったが意志はしっかりしている患者にとって朗報といえる。マイクロソフトは2000年5月9日に、ゲームコントローラ、マウス、キーボードのポインティング・デバイス5製品の発売を発表した。また、IBMアルマンデン研究所(Almanden Reseach Center)が開発しているバーチャル・キーボードに関してはURL(http://www.almaden.ibm.com/cs/people/zhai/papers/softkeyboard/uistcamera.pdf)でPDFデータがダウンロードできる。New Scientistは2006年11月20日に、イギリスの防衛技術開発会社QinetiQ社は表面のすぐ上で振られた人間の手の動きをモニターし、マウスを全く必要としない新しい種類のマウスパッドを開発し、特許を取得したと報告した。パッドには、精密に区切られ、一緒に置かれた赤外線のエミッタとセンサーのT形をしているアレイでできていて、光を関知するセンサーはパッドの上で手の運動を反映し、各エミッタは唯一コード化されたパルスを発生させる。前方や後方への動きをモニターするセンサーが簡単な手の動を検出する。急速に手を動かすなど、複雑な手のジェスチャーをコンピュータで保存し、個人化されたコマンドに関連づけることができたと報告している。また、赤外線のダイオードが遠隔操作のために既に何100万もで製造されているので、パッドも安価で製造できるとQinetiQ社はいっていると報告した。詳細情報はURL(http://www.merit.unu.edu/i&tweekly/ref.php?nid=2846)または、URL(http://appft1.uspto.gov/netacgi/nph-Parser?Sect1=PTO1&Sect2=HITOFF&d=PG01&p=1&u=%2Fnetahtml%2FPTO%2Fsrchnum.html&r=1&f=G&l=50&s1=%2220060238490%22.PGNR.&OS=DN/20060238490&RS=DN/20060238490)または、QinetiQ社のURL(http://www.qinetiq.com/)で早速、サイト検索したのですが、「マウス」「マウスパッド」では、何も水戸から無かったのですが、ポインティング・デバイスで検索したら、URL(http://www.qinetiq.com/home/commercial/space/space_technology/data_processing.html)でとんでもないモノが写真で紹介されていました。


マルチウィンドゥ
アイコン
マウス
指輪型入力装置
トラックボール
イージーボール
ペンOS
無線マウス
3次元マウス
光学式マウス
GUI
SpaceOrb 360
ジョイスティック
ホワイトハウスの教育関連の政策
LoCos
アイソタイプ
インテリジェント・キーボード
ATOK
プレゼンテーション・ソリューション
ブラインドタッチ
La Main a la Pate
Project EASI
SHK
周辺端末装置関係調査報告書
OPEN
NCSH
NetPrep
GLD2
Pentium IIプロセッサ・モバイル・モジュール
Scout
the Apple Store
教員向けのインターネット教育番組
手書きサイン認証システム
情報視覚化技術
米国の先生がインターネットを勉強するためのURL
スライドローラー
エルゴフィットキーボード
WIDEプロジェクト
インターネット総合研究所
バイオ・コンピュータ
ニューロ・コンピューティング
ニューラル・ネットワーク
ブレインウェア
プロテイン・スイッチ
生体分子素子
ニューロラブ計画
ウェアラブル・コンピュータ
セル・オートマトン型人工脳
Ruputer
テラマック
自己回復テクノロジー
DNAコンピュータ
IBM eNetwork/1
PCグラストロン
PenCap Stylus PDA KIT
SICAS
親指シフト・キーボード
Quikwriting
結晶コンピュータ・チップ
Scalable Wnn
Voiceマウス
Gyro Stick Technology
Gyro Mouse-MS9802
Touch Mouse
空気ペン
Land Warrior計画
体感マウス
Half Keyboard
AlpfaGrip
Virtual Pen
echarpe communicante
授業改革フェスティバル
DataHand ergonomic keyboard
ビジョン・パッド・アイデンティファイア
eLiza
スカイジャック
e-learning
VIPSLAN-100
BIOP(Burst Idle Optical Protocol)
スーツ型コンピュータ
Motorola iBoard
ハプティックス
WISE(Web-based Inquiry Science Environment)
BUI(Bio-adaptive User Interface)
WatchPad
MEMS(MicroElectroMechanical Systems)
bodynet
公衆無線LANモニターサービス
組織培養と芸術
Look Device
Cometa Networks
隣接チャネル漏洩電力
orbiTouch
Fastap Keypad
VMDT(Video Mobile Data Terminal)
C-Pen
ジェスチャ感知入力装置
HoloTouch
情報鎖国空間の病院
FrogPad
iPen
Mighty Mouse