通信の開始前にその通信が通常の音声通話か、データ通信かという通信の性質を自動的に識別するPHS無線プロトコル処理技術のベアラ能力を利用して、着信があったときに音声通話かデータ通信を識別し、音声通話は通話専用のPHS子機に、またデータ通信はデータ通信専用のPHS子機に自動的に転送する機能の名称。ノートパソコンやPDAを利用してモバイル通信を行う場合、音声通話とデータ通信を1つの番号で両立させることができる。ベアラ識別転送機能を利用してNTTは1998年7月22日にPHS-ODSのプロトタイプを発表した。