ANSI(American National Standards Institute/米国規格協会/アンシー)が採用した高速インタフェースの名称。サン・マイクロシステムズ(Sun Microsystems)社は1989年から、Fibre Channelの規格を標準化する作業にはいり、1993年には、ヒューレット・パッカード(Hewlett-Packard/HP)社やIBM社と共に、Fibre Channel Systems Initiative(FCSI)社を設立した。米国にはFCIA(The Fibre Channel Industry Association/米国ファイバー・チャンネル協会)という団体がある。詳細情報はURL(http://www.fibrechannel.org/)で知ることができる。光ファイバー・ケーブルを使ったコンピュータ同士、あるいはコンピュータと周辺機器を接続するときに、画像など膨大なデータを転送するマルチメディア時代に対応したインタフェース。ただし、光ファイバーの使用を前提にしているが、銅線の使用も可能である。ハードディスクと接続する場合には、ファイバー・チャンネル・アービトレーテッド・ループ(FC-AL/Fibre Channel-Arbitorated Loop)インタフェースという。データ転送速度が毎秒100Mバイトで、現在のハードディスクが採用しているSCSIの約5倍のスピードになるため注目されている。また、SCSIは現在のところ最大7台までしか接続できないが、FC-ALは126台まで可能になり、装置間のケーブルの長もSCSIが最長3mなのに対し、30m以上離しても使える。弱点は、価格が高すぎることである。1994年には第1世代のファイバー・チャンネル製品として、SPARCstorage Arrayを出荷し、すでに全世界で2ペタバイト以上のファイバー・チャンネル製品の導入実績がある。現在でも 1日あたり4.5Tバイトの容量で増加している。シーゲイト(Seagate Enterprise Management Software/SEMS)社からFC-ALインタフェースを採用したハードディスク、バラクーダ4FCが発売された。日本サン・マイクロシステムズは1997年11月5日に、FC-AL技術を採用した第2世代のファイバー・チャンネル製品として、バンド幅200Mバイト/秒で、最大126台接続できるディスクアレイ装置Sun Enterprise Network Array A5000 を発表した。米国のQuad Research社は、SCSIデバイスよりも約20秒速くなるFibrestor Systemを開発している。詳細情報はURL(http://www.quadresearch.com)で知ることができる。日本各地に点在するファイバー・チャンネルを低コストで接続し、企業が全国に張り巡らせたネットワークをのマルチメディア化するために、NTTエレクトロニクスは1998年11月にATMメガリンクに直接接続できるファイバーチャネル接続装置(FC-IWU)を開発した。NTTエレクトロニクスが設計・製造を担当し、販売はNTTブランドで行われる。米国FCIAの日本国内姉妹組織として、ファイバー・チャンネル技術の開発、導入の促進、国内外において適応できる相互運用性を有するファイバー・チャンネル技術の標準化の促進、国内において国際的な相互接続性を確認する方法、体制の確立、出版、展示、講習会、研修旅行によるファイバー・チャンネル技術の普及、振興等を行ってファイバチャネル協議会は2003年3月に発展的に解散したことから、データストレージに関わるシステムインテグレーション技術の向上や、データストレージ業界の市場拡大を目指す趣旨に賛同する企業からなる民間企業主導のオープンな任意団体JDSF(Japan Data Strage Forum/ジャパンデータストレージフォーラム)が新たに「ファイバチャネル技術部会」を設立し、その活動すべてを引き継ぐことになった。詳細情報はURL(http://www.jdsf.gr.jp/)で知ることができる。日立製作所の中央研究所は、日立金属先端エレクトロニクス研究所と共同で、次世代の基幹系(都市間)およびメトロ系(都市内)光通信ネットワークに向けて、通信速度40Gbpsで伝送する場合に発生する光信号のひずみを、低コストで修復できる可変分散補償技術を開発したと報告した。詳細情報はURL(http://www.hitachi.co.jp/media/New/cnews/month/2005/10/1019a.html)で知ることができる。ソフトバンクテレコムは2007年4月9日に、商用光ファイバー回線を使い、東京汐留にあるソフトバンクグループの本社屋と48km離れた都内のデータセンター間でファイバー・チャネル技術を使った通信速度2.5ギガbps量子暗号通信(Y-00)方式の実証実験に成功したと発表した。詳細情報はURL(http://www.softbanktelecom.co.jp/release/2007/apr/0406_c/index.html)で知ることができる。
Sun Enterpriseサーバー・ファミリー
VORTEXチップセットを使ったDSLAM
ATMスイッチで使用されるHigh Density Relay Port Card
CDMA無線基地トランシーバー局の概略
インターネット接続の方法とその割合
インターネット接続の方法と将来性
broadbandを申し込む人のDSLとCATVインターネット接続の比較
広帯域情報通信利用者の利用目的予測(2005年)
米国におけるインターネット接続方式と価格の比較(1999年)
米国における衛星とCATVインターネット接続の増え方の比較予測
FCC調査1998年と1999年のCATV、ADSL、その他の比較
FCC調査1998年と1999年のCATV、ADSL、その他の実数比較
FCC調査1998年と1999年のCATV、ADSL、その他のマーケット比較
FCC調査高速通信への申し込み浸透度
FCC調査実際に採用された高速通信
FCC調査高速通信シェアの分布
Nielsenの米国における1999/2000インターネット低速と高速接続の伸び
DSL reportのMLに登場した「Oh my! What a surprise!」
SBCによる米国のDSLユーザー
米国における2000年と2001年のコンピュータと周辺機器動向比較
Euro RSCGの1945〜1954年と1955〜1964年生まれの技術に対する考えの違い
IPv6が大失敗する例
日立製作所が2005年10月21日に公開した、40Gbpsの可変分散補償技術開発リリース
ファイバー・チャネル技術
インタフェース
SAN(Storage Area Network)
ANSI
FC-AL
SCSI
SCSI-2
SCSI-3
SSA
Fibrester
ATMメガリンク
LAN
WAN(Wide Area Network)
AMInet
ATM(Asynchronous Transfer Mode)
ATM交換システム
ATMフォーラム
B-ISDN
情報インフラ
QoS
4A/5B符号化
AAL
DSL
スイッチング・ハブ
国際マルチメディアアプリケーション実験
ST2
マルチメディア通信の共同利用実験
IPv6
aggregatable address
Internet2
HyperWave
optical-internet
CalREN-2
Abilene
Book JAM
1テラ・ビット級の基幹網
CAネット3
6bone
PRISM
IEEE1284
RICコンソーシアム
次世代ネットワーク構想に関する懇談会
OTDM
光ソリトン通信
MAPOS
KDDテラビットハイウェイ構想
Ultra DMA
ATA
IDE
Ultra ATA/66
DMA(Direct Memory Access)
DSLAM
G.lite
スープラネット・プロジェクト
未来の広域インターネット・ホワイト・ペーパー
XePhion
VoDSL
次世代インターネット政策に関する研究会
ラスト・ワンマイル
OCDM(Optical Code Division Multiplexing)
Globus Project
DTF(Distributed Terascale Facility)
MAN(Metropolitan Area Network)
6NETプロジェクト
ペタ・コンピューティング
スーパーコンピュータ
NLR(National LambdaRail)
第2世代インターネットの未来