ドイツ・マルチメディア規制法(Germany Drafts Multimedia Law/Das IuKDG/Information- und Kommunikationsdienst-Gesetz/das Multimedia-Gesetz)の一部として1997年8月1日に施行された、インターネット・サービスの在り方に関する法的解釈基準を示し、その商業活動を巡る問題解決のための指針の名称。リューベック地方裁判所は1998年に、企業広告についてプロバイダの責任の外にあるという「第三者性」に関する判決を下し、フランクフルト地裁は1998年に、米国企業の子会社が、米国の親会社のホームページに通じるドイツ語でのホームページを開設し、親会社のホームページ上にドイツの不正競争法で禁じられている比較広告に関する記載があったことから、処罰する判決を下し、ミュンヘン地裁は1999年に、海外企業が自国市場向けに載せた企業広告であっても、当該商品がドイツ市場でも扱われている場合は、インターネットとは直接関連のない法律の適用を受けるという判決を下すなど、ドイツの法律であるにも係わらず、海外にも及ぶ判例が下されている。ドイツ政府は2001年1月16日に、第2次世界対戦の時に有名になったレッド・バロンのドイツの鷹(戦闘機/メッサーシュミット)のようなITの鷹(IT eagle/der IT-Adler)を発表した。この鷹は2001年3月22日から開催されるCeBITのロゴにも採用される。詳細情報はURL(http://eng.bundesregierung.de/frameset/index.jsp)で知ることができる。また、インターネット上には、Internet Law(インターネット法), Cyber Law(サイバー法), E-Commerce Law(電子商取引法), Domain Name Law(ドメインネーム法), Intellectual Property Law(知的財産法), Copyright Law(著作権法) and Trademark Law(商標法)などに関する資料があるインターネット法律電子図書館(Internet Law Library)のURL(http://www.internet-law-library.com/)もある。