インターネットに対応した家具


家電製品にインターネット機能を搭載した例は冷蔵庫やポットなど、珍しくなくなってきたが、家具メーカーのLa-Z-BoyがMicrosoft社と共同で、高級革張りひじ掛イスにWebTV(Microsoft社は2001年7月18日にWebTVサービスのブランドをMSNに統合した)受信機をバンドルして、ワイヤレス・キーボードを使ってインターネットやTVプログラムを操作でき、ビデオ・カメラやデジタル・カメラ、またはビデオ・デッキから画像や音声を取り込んでEメールに貼り付けられるなどの機能も搭載したEXPLORERを発表して話題になった。今後はイスだけではなく、書棚をインターネット図書館にしたり、勉強用の机、キッチン・セットにインターネット機能を持たせる。インターネット機能を持たせた鏡では、一番流行の化粧や服装を見ながら、自分を着飾るファッション・コーディネイト機能や、仏壇にインターネット機能を持たせて、生前訪ねた国々を見たり、バーチャルお墓から生前の映像を転送し、同時に有名な高僧のお経を流すなど、あらゆる家具にインターネット機能が搭載される可能性もでてきた。米国のFrost&Sullivan社は2006年5月10日に、2005年におけるネットワーク導入家庭は2250万世帯で、2012年には6380万世帯に増えると予測した。また、2005年の時点では、ネットワーク化した家庭のなかで、テレビやDVDプレーヤー、セットトップ・ボックスといったパソコン以外の機器をネットワークに接続している家庭は5%にとどまったが、2012年には25%に上昇するとも予測している。詳細情報はURL(http://www.prnewswire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=104&STORY=/www/story/05-10-2006/0004358612&EDATE=)で知ることができる。