アバター

avatar

化身>>分身

本来はインド神話に出てくる化身であるが、マルチメディアの社会では、サイバースペースの中でユーザーの代わりに登場するサイバー人間のことで、例えば仮想都市の中でユーザーの代わりに選ばれるキャラクターをアバターという。また、1998年5月29日から6月14日までオランダのアムステルダムでAVATARという展示会が開催された。イギリスのUCL(ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ/University College London)では、10秒ほどでユーザーの全身をスキャンニングして3D画像を制作でき、そのデータを本人のアバターとしてICカードに保存し、電子商取引などに利用できるシステムを開発している。イギリス政府は国内のデジタル・デバイドを解消する目的で、アバターを使ったファンキーなバーチャル人間を採用したと、BBCが2002年7月31日に報道した。詳細情報はURL(http://news.bbc.co.uk/1/hi/technology/2163652.stm)で知ることができる。UCLはURL(http://www.ucl.ac.uk/)にある。NTTドコモは2003年10月14日に、「FOMA」のアバター機能を搭載する計画を発表した。テレビ電話利用者から「画面に映ると都合が悪い時もある」との声も寄せられていることから、ユーザーの実写映像がアバターとして利用できるようになると、不思議なテレビ電話も実現できるようになる。アバターコミュニティを提供しているNeoWiz Japanは2003年11月18日に、2300万人が参加している韓国のアバター・コミュニティ「SayClub」の日本版である「SayClub.jp」を正式にオープンした。この正式オープンに際し、Hompy(ホームピー/簡易ホームページ)サービスを新たに投入し、ユーザーが手軽に日記や掲示板を公開できるようにした。詳細情報はURL(http://www.SayClub.jp/)で知ることができる。