アイソタイプ

ISOTYPE/International System Of TYpographic Pictuture Education

絵言葉

言語を絵で表示するものの総称。数表データを絵で表したモノもアイソタイプの一種である。アイソタイプ自体はドイツ人のドイツのオットー・ノイラーと(Otto Neurath)によって考案されたシステムであったが、ナチスの台頭と第2次世界大戦の混乱によって、国際的に充分活躍することなく、その後ロンドンのISOTYPE研究所(ISOTYPE Research Instiute)と、ニューヨークのGLYPHS協会(Glyphis Association)によって、Otto Neurathの最新が継承され、戦後の華々しいデザイン運動によって再評価されるようになった。アイソタイプの代表例としては、1964年に考案され、世界的にも評価されている太田幸夫(Yukio Ota)のLoCosがある。エジプトの古代文字である象形文字も一種のアイソタイプであるが、一般的にはヒエログリフ(hieroglyphe/ドイツ語)という。アイソタイプの歴史とその流れについては、オットー・ノイラーと(Otto Neurath)の夫人マリー・ノイラート(Marie Neurath)が特別寄稿した季刊誌グラフィックデザイン42号(1971年夏号)11〜30頁に42点の図版とともに詳しく掲載されている。とくにグラフィックデザインが絵文字を特集した1971年夏号号は、正確に日本で読者に絵文字の定着と流れを紹介したターニング・ポイントになる号といえる。またインターネット上には、IPA(International Phonetic Association/国際音声記号協会)が提供しているThe International Phonetic Alphabet(国際発音記号)情報がある事典や古代文字の形態や発音、関連書籍情報などがあるAncient Scripts(古代文字)、世界の象形文字言語リンク集「International Sign Language Links」もある。詳細情報はURL(http://www2.arts.gla.ac.uk/IPA/ipachart.html)または、URL(http://www.ancientscripts.com/)または、URL(http://prc.csun.edu/Content/Links/isl.asp)で知ることができる。