IA-64


米国のヒューレット・パッカード(Hewlett-Packard/HP)社がIntel社と開発していた、EPIC(Explicitly Parallel Instruction Computing)のテクノロジーを採用した64ビットプロセッサのためのアーキテクチャの開発コードネーム。1999年5月26日に、設計仕様の一部をソフト開発者向けに公開し、両社は2000年半ばにも、処理速度を飛躍的に高めて量産出荷を開始する計画も発表した。詳細情報はURL(http://www.intel.com/jp/intel/pr/press99/990527.htm)または、URL(http://developer.intel.com/design/ia64/index.htm)で知ることができる。「IA-64」を採用したプロセッサは製品名は「Itanium」である。ただし、開発コードネームは、あくまでも開発中の仮の名称であることから、一般に公表する用語ではないかも知れない。日立製作所は2000年1月13日に、「IA-64」をサーバー群へ取り組みと、サーバーHA8000シリーズの新シリーズを発表した。詳細情報はURL(http://www.hitachi.co.jp/IA-64/index-j.html)で知ることができる。NECは2000年3月16日に、「IA-64」をスカラ型のスーパーコンピュータやワークステーションに搭載していく計画を発表した。Intel社は2000年4月に入って、IA-64プラットフォームのリリースが近くなったことから、アーキテクチャをバックアップしてくれる企業への投資を加速させた。また、LinuxをIA-64に最適化させる64ビット版Linuxの開発プロジェクトTrillian project(IA-64 Linux Project)も順調に進行している。詳細情報はURL(http://www.linuxia64.org/)で知ることができる