Hytime

Hypermedia/Time-based Structuring Language


SGML単独ではハイパーリンクと時間軸という概念をうまく利用することができない。そこで、ハイパーメディアと時間依存情報を効率的に扱えるように開発された構造化言語の名称。HytimeはSGMLのマルチメディア拡張として、標準化活動がSC18で開始され、ISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議/International Standards Organization/International Electrotechnical Commision) 10744)として1992年に提案された。現在ではSGMLとHytimeは一体化されてハウパーメディア・アプリケーションを構築している。Hytimeを利用することで、計測単位を提供したり、座標軸を提供したり、オブジェクトの表示に時間軸を与えることなども可能になる。また、オブジェクトとオブジェクトの間にハイパーリンクを張ることも可能になり、特別な時間軸を持ったレイアウト指示なども指定することができるようになる。日本経済団体連合会は 2004年1月20日に、「戦略的な国際標準化の推進に関する提言」を公開した。詳細情報はURL(http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2004/007.html)で知ることができる。