モトローラ(Motorola)社とApple社が共同で開発した第3世代のプロセッサの名称。開発コードネームG3またはArthurとして開発されていたPowerPC 750を搭載し、米国で展開されているThink Different(違った風に考えよう)をテーマにした広告キャンペーンと連動して、1997年11月10日にオンラインストアthe Apple Storeの開店、ノートブック型パソコンとして初めてMacOS 8をプリインストールしたMacintosh PowerBook 1400cs/166とともにデスクトップとPowerBookが発売された。日本でも1997年12月3日にCPUクロック266MHzのミニタワー「G3 MT 266」と266MHzのデスクトップ「G3 DT 266」、233MHzのデスクトップ「G3 DT 233」の3機種とCPUクロック250MHzのPowerBookとして「PowerBook G3」1機種が発表された。詳細情報はURL(http://devworld.apple.com/techinfo/techdocs/hardware/Developer_Notes/Macintosh_CPUs-PPC_Desktop/PoerMac_G3.pdf)まで知ることができる。技術的な詳細情報は渡辺竜生著:Power Macintosh G3 Hardware Resoucesハードウェアの本、ソフトバンク刊に掲載されている。Think Differentキャンペーンの一環として、Apple社はかたつむりにPentium IIを背負わせたコマーシャルに続いて、消防士がPentium IIを象徴する焼け焦げた人物に水を浴びせかけ、「アップルコンピュータは公の場でPentium IIをぶち壊して(Toast焼きこがすの意もあり)しまうことを謝罪します。しかし、新PowerMac G3機すべてに搭載されているチップは最高2倍も早いという事実は変りません(We apologize for toasting the Pentium II processor in public But facts are facts. And the chip inside every new Power Macintosh G3 is up to twice as fast as the Pentium II. That's not just our opinion.)」とナレーションがある30秒のコマーシャルを1998年3月11日から開始した。かたつむりにPentium IIを背負わせたコマーシャルで知ることができる。Apple社は1998年3月17日のニューヨークで開催されたSeybold Seminarsで、300MHzのPowerPC 750を採用し、1MバイトのL2メモリ・キャッシュを備え、これまでの入門者向けからさらにグレードアップしたG3マシンを発表した。the Apple Storeでは顧客が機器構成を指定できる「受注後製造」で米国向けに2499$からの価格設定で同時販売され、販売店では3359$と4899$の2つの仕様で発売された。1998年4月9日にPowerPC G3(266MHz)に、128Mバイトのメモリを搭載したMacintosh Server G3を発表した。詳細情報はURL(http://news.apple.co.jp/product/980409server.html)で知ることができる。PC本体及び周辺機器メーカーのスーパーマックは、1998年4月にSUPERmac S900 G3/J700 G3シリーズとして、G3プロセッサ搭載のMAC OS互換機でミニタワー型の「S900 G3/300」「S900 G3/250」、タワー型の「J700 G3/266」の3機種を発売した。1998年5月6日にApple社はG3シリーズとしてタワー型で300MHzのPowerPCを搭載したPower Macintosh G3 MT 300、PowerBookと初心者向けのiMacを発表した。なぜかタワー型を「Pro.」、PowerBookを「go.」、iMacを「Whoa.」と表現している。「Pro.」とは専門家用、「go.」とはモバイル用、「Whoa.」とは、馬などをけしかけるときの「どうどう」という言葉のようであることから、初心者にMacをけしかける言葉として利用されているようである。詳細情報はURL(http://news.apple.co.jp/product/980506g3mt300.html)で知ることができる。インタウェアは、Performa 5400/6400シリーズ対応のPowerPC G3 CPUアクセラレーター「BOOSTER 64・54 G3 240」と、PowerMac 4400対応の同アクセラレーター「BOOSTER 4400 G3 300」を1998年9月から発売した。Apple社はiMacの予約注文が15万台に達し、必死に生産を続けているが、その反動でPowerBook G3シリーズの生産が間に合わず、品薄になった。Apple社は266MHzもしくは300MHzのPowerPC G3を搭載するデスクトップ型の「DT266」「DT300」、ミニタワー型の「MT300」、最高速のPowerPC G3/333MHzを搭載するミニタワー型の「MT333」の4機種を1998年8月に発表した。1998年9月3日にはPowerBook G3シリーズとして、300MHzを筆頭に、266MHz、233MHzで動作する3モデルを発表した。また、インターネット上にはMacのリソースとG3は使い始める人のためにMacSpeedZoneの(http://www.macspeedzone.com)とMacReviewZone のURL(http://www.macreviewzone.com)もある。1999年1月5日 8日にカリフォルニア州サンフランシスコ市で開催されたMACWORLD Expo 99で暫定CEOのスティーブ・ジョブス(Steve Jobbs/1954 )が基調講演で100Mbps Ethernet、USB、FireWireで接続でき、銅チップのPowerPCプロセッサ400MHzで動作するnew PowerMacintosh G3(新PowerMacintosh G3/PowerMac G3 BW)を発表した。詳細情報はURL(http://www.apple.com/powermac/)で知ることができる。また、new PowerMacintosh G3のデザインに似た液晶モニタのStudio Displayも発表した。詳細情報はURL(http://www.apple.com/displays/)で知ることができる。new PowerMacintosh G3にシリアルポートがないことから、多くのユーザーが困惑しているようで、これまでシリアルポートに接続されてきたMIDI機器は、USBとシリアルを変換する機器が必要になる。Apple社ではMac用のMIDIインタフェースをURL(http://www.apple.com/publishing/music/midi/)で紹介している。また内蔵モデムもリリースされていないことから、MacCentralでは、シリアルとUSBを変換して、従来からのモデムを使用する方法が紹介されている。詳細情報はURL(http://www.maccentral.com/news/9902/08.g3modem.shtml)で知ることができる。また、Apple社は1999年2月12日に「ITU-T V.90」と「K56flex」の両方に対応したApple 56K V.90内蔵モデムの発売を発表した。ただし、オムロンは1999年2月13日に、PCカードを使うことなく、USBポートに接続するだけで携帯電話を利用したインターネットやパソコン通信が利用できるデジタル携帯電話専用モデム「ME96KTI」を発売した。米国のコネクティクス(Connectix)社は1998年1月5日にMACWORLD Expo 99の会場で、G3を搭載したMac上でソニーのプレイステーションのゲームが楽しめるエミュレーション・ソフト「バーチャル・ゲーム・ステーション(Connectix Virtual Game Station)」を発表した。new PowerMacintosh G3のデザインが20リットルのWaterタンクに似ていることから、東京・芝浦のコムテックはカラーリングするサービスを開始した。米国のQPS社はnew PowerMacintosh G3のデザインに似たDVD-RAMドライブ「Que! DVD-RAM Drive」を発表した。詳細情報はURL(http://www.qps-inc.com/cgi-bin/display?sn=220782471195646&tm=dvd_drive)で知ることができる。G3に関するハード環境から周辺機器までの詳細を解説した本として、1999年4月30日にソフトバンクから渡辺竜生(Tatsuo Watanabe)著のPower Macintosh G3 Bibleが出版された。雑誌などでバラバラに紹介した知識で解決できない場合には助かる1冊である。Apple社は1999年5月10日に400MHzの新PowerBook(new PowerBook G3)を発表した。詳細情報はURL(http://www.apple.com/pr/library/1999/may/10pb.html)で知ることができる。1999年6月2日には、動作周波数は350MHz、400MHz、450MHzで、全モデル1Mバイトのバックサイド・キャッシュと100MHzのシステムバスを採用したPower Macintosh G3シリーズ4モデルとMacintosh Server G3シリーズ2モデルを発表した。詳細情報はURL(http://www.apple.co.jp/news/1999/jun/02g3.html)で知ることができる。世界で一番小さなデジタル放送局KNNを運営している神田敏晶(Toshiaki Kanda)は、new PowerBook G3(G3ブルー&ホワイト)350MHZを持ち歩いていると言うことである。詳細情報は「旅するG3ブルー&ホワイト350MHzの衝撃映像!」のURL(http://www.knn.com/real/99/99072101.ram)で知ることができる。ただし、さすがに移動が大変なようで、神田敏晶は2000年から、Macintosh PowerBook 3400C(G3ではない)に、Panasonic Let's note CF-L1、ビデオ機器は、長年の愛機のDVビデオカメラSONY-PC7に、CANONのXV-1、そしてSonyのVIDEO MDディスクカメラDCM-M1、デジカメはCOOL PIX950、NECモバイルギアMC-MK12というラインナップに変更した。Hotwiredで、初期のG3はG4にアップグレードできるが、new PowerMacintosh G3はG4技術へのアップグレードが不可能になるように設計されていることが報道され、専門家に問い合わせたところ、「真実です。また、古いG3B&Wも、Mac OS 9にバージョンアップする際には、必ずファームウェアのバージョンアップが必要となるようなので、Mac OS 9をとるかG4カー ドを取るか、選択しなければならないでしょう。」という返事がきた。また、MacOS 9をPowerMacintosh G3(Blue and White)にインストールする場合、ファームウェアをアップデートしてくださいというメッセージが表示される場合がある。最新のG3用ファームウェアはURL(http://www.apple.co.jp/support/desktop/g3_macos9_install.html)にある。MacOS Rumorsが2000年12月4日に報道した情報によれば、IBMが次世代のG3としてコアクロックと同スピードで動作する512KビットのL2キャッシュを搭載したPowerPC 750CX/CXeを開発しているということである。また、CPUのクロック数も2001年後半には1.5GHzに達するということである。詳細情報はURL(http://www.macosrumors.com/)で知ることができる。
[有名なハードディスク・メーカーのURL]
●SeagateのURL(http://www.seagate.com/)、旧Conner部門のURL(http://www.conner.com/)
●IBM(OEM製品情報)のURL(http://www.storage.ibm.com.:80/storage/oem/hardddr.htm)
購入したハードディスクのアクセススピードや対応機種など、データがはっきりしないときに調べると便利である。
カタツムリの広告
消防士の広告
最初のG3シリーズ
1998年1月号の雑誌BYTEに掲載された比較表-1
1998年1月号の雑誌BYTEに掲載された比較表-2
1998年1月号の雑誌BYTEに掲載された比較表-3
1998年1月号の雑誌BYTEに掲載された比較表-4
1998年1月号の雑誌BYTEに掲載された比較表-5
1998年1月号の雑誌BYTEに掲載された比較表-6
Wall StreetまたはMain Streetと言われていたPowerBook
タワー型G3
iMac
iMacのGIFアニメーション
タワー型を「Pro.」、PowerBookを「go.」、iMacを「Whoa.」
new PowerMacintosh G3
横から見たnew PowerMacintosh G3
コメント付きのnew PowerMacintosh G3
開いたnew PowerMacintosh G3
StudioDisplayとnew PowerMacintosh G3
バーチャル・ゲーム・ステーションのロゴ
MACWORLD Expo 99の基調講演ででnew PowerMacintosh G3を解説するジョブス
MACWORLD Expo 99に登場した人気ゲームヒーローのLara Croft
Appleのデスクトップ・コンピュータの開発コードネーム(データはInsidemacより)
Appleのノートブック・コンピュータの開発コードネーム(データはInsidemacより)
Appleのプロサッサの開発コードネーム(データはInsidemacより)
AppleのOSの開発コードネーム(データはInsidemacより)
Appleの周辺機器の開発コードネーム(データはInsidemacより)
Virtual Game Stationのロゴ
Power Mac G3にあるConnectix社のVGSアプリケーションフォルダのキャプチャ
Power Mac G3にあるVirtual Game StationのInsert Game CDの画面
Power Mac G3にあるVirtual Game StationのLoading Gameの画面
コムテックの「黒艶消し」にしたnew PowerMacintosh G3カラーリング・サービス見本
QPS社のDVD-RAMドライブ「Que! DVD-RAM Drive」
新PowerBook(new PowerBook G3)
1999〜2005年のオンライン広告成長予測
米国における2000年1月〜2月のオンライン広告ターゲット
家庭向けオンライン広告Top18
B2Cのよる米国の1999〜2004年の歳入の流れ
国際的なB2Cによる1999〜2003年の増収予測
Communications Industry Forecastのオンライン広告1999〜2004年予測
インターネット広告のカテゴリーとタイプ、歴史
米国のインターネット広告掲載タイプ要求と提供タイプの比較
ITUが発表した2001年1月の世界インターネット・ユーザー現状情報
1470年にニュールンベルグで制作された「知識の塔」
1548年にベルリンで制作された「法則の塔」
1500年頃に制作された鞭を持つ先生と8人の生徒
1592年に制作されたW.L.Schreiber Potsdamの教育現場
ロバに例えられた17世紀の教育
国別携帯電話を利用したインターネット接続と、多用されるSMS文法
gartnerg2が公開したオンライン・ゲームの調査データ
Euro RSCGの1945〜1954年と1955〜1964年生まれの技術に対する考えの違い
Ulrik Christensenが公開した「モバイル環境の中における労働環境」
ITUのStrategic Plan for the Union 1995〜1999
ITUのStrategic Plan for the Union 1999〜2003
Illustrirte Zeitung1849年5月26日に掲載された腕白小僧のしつけ風景
Illustrirte Zeitung1850年7月6日に掲載された当時の消防風景-1
Illustrirte Zeitung1850年7月6日に掲載された当時の消防風景-2
Illustrirte Zeitung1852年3月20日に掲載された当時の消防訓練-1
Illustrirte Zeitung1852年3月20日に掲載された当時の消防訓練-2
Illustrirte Zeitung1852年3月20日に掲載された当時の消防員-1
Illustrirte Zeitung1852年3月20日に掲載された当時の消防員-2
Illustrirte Zeitung1852年3月20日に掲載された当時の消防員-3
Illustrirte Zeitung1852年3月20日に掲載された当時の消防員-4
Illustrirte Zeitung1852年3月20日に掲載された当時の消防員-5
Illustrirte Zeitung1852年3月20日に掲載された当時の消防員-6
Illustrirte Zeitung1853年5月14日に掲載された当時のモスクワ劇場の火災
Illustrirte Zeitung1853年5月14日に掲載された当時のモスクワ劇場のオーナーBauer Marin
Illustrirte Zeitung1853年3月19日に掲載されたHermanが開発した消防車
Illustrirte Zeitung1853年6月25日に掲載されたOtto Autenriethのハンドポンプ
Illustrirte Zeitung1853年10月8日に掲載されたお金と本お使った金庫火災実験
Illustrirte Zeitung1855年2月3日に掲載されたブリュッセルのオペラハウス火災
Illustrirte Zeitung1855年3月10日に掲載されたプラハ王城火災-1
Illustrirte Zeitung1855年3月10日に掲載されたプラハ王城火災-2
Illustrirte Zeitung1856年6月21日に掲載されたコンスタンツのライン橋火災
Arthur
Think Different
MacOS
the Apple Store
ビデオカード
ハードディスク
Seybold Seminars
IAA
PowerBook
Wall Street
Main Street
iMac
マック・エバンジェリスト
MacDays in Summer
MMM
PowerPC G4
MacOS 8
iMacの関連URL
Yosemite
銅チップ
モバイル関連情報のURL
エミュレータ
ゲーム・マシン
Connectix Virtual PC
Steve JobsからMacintosh15歳の誕生日レター
Pentium III
RackMac
MODチップ
Bleem
バーチャル・ゲーム・ステーション
DVD-RAMドライブ
Keyspan USB PDA Adapter
WWDC
面記録密度
EPR4ML
SF Trini Slider
ストリーミングSIMD拡張命令
iBook
クラシック・ゲーム
Cu-11
SideWinder
ファッションとマシン、インターネット
Apple Design
自己補正型光ヘッド制御方式
IEEE1394
BRD(Blu-Ray Disc)
有機色素塗布型青紫レーザー追記型ディスク
HighM.A.T.
コア
知識鉱脈
エントロピー
情報エントロピー
OEM(Original Equipment Manufacturing)
AOP(Association of Online Publishers)